中日クラウンズ 2008

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藤田寛之はプレーオフ敗退にも「追いついた自分を褒めてあげたい」

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  • 本戦の18番で奥から6メートルを決めて追いつきド派手なガッツポーズも飛び出したが…
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  • プレーオフ2ホール目に奥から4メートルを外して思わずその場に崩れ込んだ
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  • 「近藤くんはショットが安定していた。そこで差がついたかな」(藤田)

奥から6メートルのバーディパットはあとひと転がりだったが「勝者がいれば、敗者がいる。仕方がないです」。そんな言葉で悔しさを紛らわした。

ともに最終組で戦った近藤は、専修大学の後輩。8つも年下で「学生時代はかぶっていないが、親近感がある」。それでいて、「今日はチャレンジャーの気持ちだった」と、藤田はいう。

ツアー通算5勝の藤田に対し、近藤はまだツアー3勝だったが2006年の日本プロゴルフ選手権で初優勝。
「向こうはメジャータイトルを持っている」。
中日クラウンズはその歴史と伝統、大会が醸し出す風格から「準メジャー」と評する選手も多い。難攻不落の和合を舞台では「相手のほうがむしろ先輩」と、謙虚な気持ちで臨んだプレーオフ2ホール目。

「ラフから最高のセカンドショットが打てたけど、上りの分、届かなかった」と悔しがったが、1打差2位で迎えた本戦の18番では、奥から4メートルのバーディチャンスをねじこんで、土壇場で追いつきプレーオフに持ち込んだ。

「追いつくことができた。そこまで出来た自分を褒めてあげたい」。
すがすがしい笑顔で話した。

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