ABC チャンピオンシップ  2007

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現在賞金ランク1位の谷口徹「残り5試合、悔いのないプレーを」

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年間2度目の2週連続優勝がかかった先週のブリヂストンオープンは結局18位と平凡な順位に終わり、そそくさと16時の飛行機に飛び乗った。自宅にたどり着いたのは、放映時間もすっかり過ぎた18時過ぎ。妻・亜紀さんから試合の結果を聞いて驚いた。

「ええっ!? 圭ちゃんはどうなったの? コンちゃんは?!」。

展開的に深堀圭一郎か、近藤智弘が勝つものと思い込んでいた。
片山晋呉が最終ホールで7メートルのバーディパットを決めて、再逆転の末にツアー通算23勝目をあげたと聞いて改めて思った。
「勝つって、本当に難しい・・・」。
どんなに楽勝ムードで最終ホールを迎えても、最後の1打がカップに転がりこむ瞬間まで結果は分からない。それがゴルフだ。

今大会を合わせて今季残すところ5試合で、片山との賞金差は約2100万円。
賞金レースは一気に混戦の様相を呈し、予断を許さない状況だが、それよりもいま目標にしたいのは自己最多の年間5勝だ。

「とにかくたくさん勝ちたいから。優勝回数が多いほうが僕は嬉しいから」。
それが実現できれば、5年ぶり2度目の王座もおのずとついてくるというものだ。

「先のことを考えても仕方ない。それよりも残り5試合、悔いのないプレーがしたい」と、改めて気合を入れた谷口。今週は、片山の大会3連覇もかかっているが「他に任せてはおけないから。俺が行かないとダメでしょう?」と、完全阻止を宣言。自信に満ち溢れている。

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