サン・クロレラ クラシック 2006

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深堀圭一郎「感謝のこころで良いスコア!」

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コースのインターバルですれ違った立山光広に怒られた。「深堀、なにやってんだよ。派手な色は俺のだよ!」。“番長”のお株を奪う深堀のこの日のコスチュームは上下とも目に鮮やかな原色のグリーン。

「いままでの僕にはありえない色」。

さすがに気後れがして、もし万一途中で気が変わったときのために、ほかにもポロシャツを3着持ってきたほどだ。
それでも、「なんとか恥ずかしさをこらえて」まで、そのいでたちで1日通したのは、ほかでもない。
大会特別協賛サン・クロレラのテーマカラーに合わせたかったからだ。

ディフェンディングの今大会のために、わざわざ用意した色。
カットラインギリギリで通過した決勝ラウンド用にとっておいたこの服で、「大会を盛り上げよう」と考えたからだ。

その甲斐はあった。

最終18番で5メートルのバーディチャンスを決めて「最後に良いことがきた!」と深堀。
この日68でまわって通算イーブンパーは16位タイと、ムービングデーに浮上してポツリ。

「・・・やっぱり、感謝のこころが大事なんだな」。

スポンサーを、少しでも引き立てようとする思いが原動力だった。

海外遠征を含む連戦で、疲れはピーク。
特に、いまは足に来ていてほとんど力が入らない状態だが、「テーピングでグルグル巻き」にして、どうにか日々乗り切っている。

いよいよ最終日。
「明日も、精一杯盛り上げたい」。
苦しい戦いも、最後まで持ち前のド根性と気配りは忘れない。

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