サン・クロレラ クラシック 2006

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田村尚之さんがべストアマチュア賞受賞

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  • 大会主催の北海道放送㈱、長沼修・代表取締役社長よりベストアマチュア賞の記念のカップを受け取る田村さん
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  • 若々しい笑顔で、チャンピオン谷原と記念撮影
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タフな戦いだった。平均飛距離265ヤード。「僕は飛ばないほうだから」という田村さんにとって、ツアー最長の7,509ヤードは、一筋縄ではいかなかった。
「予選通過できたのが奇跡みたいなもので(笑)。2日目まではなんとかなっても、4日間となるとつらかった・・・」。

最終日は前半で躓いた。
「ボールが悪いほう、悪いほうへ行ってしまって・・・パットがダメで。その繰り返しでした」と、この日5オーバーに肩を落とした。

アマチュアとしてただひとり予選通過を果たしたものの、通算9オーバー54位タイでのベストアマチュア賞受賞に「・・・まあ、アマチュアは僕だけでしたから」と謙遜したが、2日目にマークした2アンダーの70ストロークは、アマチュアのコースレコードとして認定された。

昨年秋、メンバーになったばかりの小樽カントリー倶楽部にひとつ、偉大な足跡を残して「少しは、恩返しになったかな・・・」と、さやわかに笑った42歳。

7月31日のアマチュア選考会を突破して出場権を得た今大会は、16歳の伊藤涼太くんもエントリーしていた。
そんな中で、「中年サラリーマン」(田村さん)の踏ん張りが光った。

秋には日本オープンへの出場を予定している。また、世界アマ、アジア大会と大舞台も控えている。
「まだ、正式なメンバーではありませんが、もし選ばれたら今週の経験を生かして頑張りたい」。
“ナショナルチーム”の最年長メンバーは、プロの世界でもしっかりとその存在感を示してますます元気だ。

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