ゴルフ日本シリーズJTカップ 2006

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今大会初出場!! 武藤俊憲と市原竜彦

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昨年覇者と、今年のツアー優勝者と賞金ランク25位までの者にしか許されない。
「プロになったからには一度は出たいトーナメント」と選手たちが口を揃える。
それが、ゴルフ日本シリーズJTカップだ。

今年、初舞台を踏むのは韓国のS・K・ホと台湾の葉偉志、増田伸洋と武藤俊憲、そして市原竜彦だ。

特に、武藤(=写真上)と市原(=写真中)は今年、ファイナルQTから勝ちあがった選手たちだ。
今年もちょうど日程が重なって、この日29日(水)から茨城県のセントラルゴルフクラブでひと足先に始まった予選会。

昨年のいまごろは、この来季の“生活権”をかけたシビアな戦いの場にいた。
それだけに、喜びもひとしおだ。

今年5月のマンシングウェアオープンKSBカップチャンピオンは、「武藤でもあれだけやれる、というところをいまQTで頑張っている選手たちに見せたい」と張り切っている。

昨年、惜しくも初シードを逃したとき、やはり同じ境遇にいた清水洋一や富田雅哉と誓ったものだ。
「来年は残念組で、シード入りに向けて頑張ろう」。
そのうち、ただ一人だけ今年も実現できなかった清水からは、今もたびたび電話がかかってくる。
「しっかりやれよ、と応援してくれるんです。向こうで頑張っている清水さんの分も、QT代表選手として頑張りたい」。

市原は、この場にいる自分にどこか「実感が持てない」という。
11月のアサヒ緑健よみうり・麻生飯塚メモリアルで初優勝をあげて出場権を得た。
「喜ぶべきだとは思うけど、なぜかずいぶん落ち着いちゃってる僕がいるんですよ」。

もちろん、「いつかは・・・」と思って頑張ってきた。
しかし、いざここに立ってみると「まさか、こんなに早く実現するとは」というのが正直なところなのだ。

それに、今年初出場を果たした全英オープンも大きい。
「あんなすごいのを経験しちゃったら、少々のことでは驚かなくなったというのもある」。
選ばれた者だけに与えられたこの最終戦でも「いつもどおり、平常心でやるだけです」と気負いはない。

やはり今大会初出場・増田伸洋の話(=写真下)
「ツアーで勝つこともそうだが、それに加えてこの大会に出場することは一番の目標だった。初シードからの3年間も、この大会にだけ出られなかったし、マンダムルシードよみうりオープンでの初優勝で今年ようやく実現できて、今年は最高の1年。この大会は予選落ちがないし、イケイケでひとつでも上を目指していく。終わりよければすべて良しというけれど、今年最後のこの大会で、良い締めくくりをしたい」

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