アジア・ジャパン沖縄オープン 2003

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大会記事

『連日の悪天候をくぐりぬけ、今年最後に、とうとうてっぺんに立てたなんて、最高に幸せですね!』 アジア・ジャパン沖縄オープンチャンピオン 藤田寛之

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最終日にしてようやく広がった、真っ青な海と空。
 明るい陽の光を受けて、藤田の笑顔が一段と、輝いていた。
 満員の地元ファンの、大声援に包まれて、1年半ぶりの優勝インタビュー。
 「最後の最後に、クリスマスプレゼントとお年玉を、いっぺんにもらったみたい。最高に幸せです!!」
 今季トップ10入り11回と、何度もチャンスを迎えながら、いま一歩、手が届かなかった。
 連日の悪天候で、最終日に予選カットを行うなど、波乱ぶくみのこの1週間。その中でしぶといゴルフを展開し、「今日は今年1番のゴルフ」。最後の最後につかんだ、アジアNO.1の座に、藤田の1年間の鬱憤は、この日の青空のごとく晴れ渡っていた。
「今年は、トップ10入りが11回。何度も優勝争いに顔を出しながら、勝てずに、悔しい思いを繰り返してきたのですが、まさか、最後の最後に、この沖縄の地で勝てるとは、想像もしていませんでした。
連日、悪天候が続く中、その合間をぬってくぐりぬけ、とうとう、今年最後の試合で、てっぺんまで、のぼりつめることができ、本当に嬉しい。
しかも、今日は今年1番のゴルフ。ミスらしいミスもなく、1年を象徴するようなゴルフで勝てたこと、とても幸せに感じています。

今日は、ようやく沖縄らしい天気になりましたが、同時に強い風もふき、その中を、我慢しながらやってきたのが、この結果につながりました。15番ホールで、自分がトップにいることを知り、そのときばかりは、勝ちたい気持ちで緊張しましたが、うまく逃げ切ることができました。
この優勝で、1ステップ、確実に階段を上がれたような気持ちです。

今回、大会をご支援いただきました、沖縄県の稲峯(いなみね)知事。
アジア・ジャパン沖縄オープンゴルフトーナメント実行委員会のみなさま。
主催の財団法人沖縄観光コンベンションビューローのみなさま。
悪天候の中懸命にコース整備にあたってくださったザ・サザンリンクスゴルフクラブのみなさま。
大会を支えてくださったボランティアのみなさん。
そして、最後まで、大きな声援を送ってくださった地元ギャラリーのみなさん。
ほんとうにありがとうございました。

今日はほんとうに良いお天気にも恵まれ、本土では考えられない、半そででのゴルフ。
沖縄って、素晴らしい!
これからも、僕は各地を転戦しますが、ここ沖縄からも、引き続き大きなご声援を、どうかよろしくお願いいたします!」

写真 = 稲峰・沖縄県知事、アジアンPGAトーナメントディレクターのエヌジー・キー・ジン氏、JGTOチェアマン島田幸作、ベストアマチュア賞獲得の宮里優作君、そして、大会にご協力くださった、地元ボランティアのみなさんと…。

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