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『不特定多数の人たちに、もっとゴルフを知って欲しいから』 この活躍でグっと増えたメッセージ、今年2月開設の田島創志のホームページ

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自らを「異能ゴルファー」と名乗る。某企業の社内報でツアー転戦記を執筆。“ライ ター” としての顔も持つ。その文才を生かし、今年2月には、自らホームページを開設し た。
ゴルフ部で主将を務めた日大卒業直後に、プロテストの受験申し込みを忘れた。パソ コン操 作は“浪人”を余儀なくされた99年にゴルフ修行で米アリゾナ州に渡り、さらに翌年 に参戦 したアジアのツアーで世界各国をまわるうちに、覚えたものだ。
ホームページは、誰の手も借りずすべて自分で研究して立ち上げた。今では毎晩、 ファンか らの掲示板の書き込みをチェックするのが、何よりの気分転換だ。
この活躍で、グっとファンを増やした。普段は日に30通程度のメッセージが、前日3 日目の 夜には200通以上も届いていた。思いのほか早く目が覚めてしまった最終日の朝にも パソコ ンを開き、ファンメールの激励に勇気づけられてコース入りした。
ホームページ開設当初の「不特定多数の人たちに、もっとプロゴルファーのほんとう の姿を 知って欲しい」との願いが、いまジワジワと実現しつつある。
ホームページで連載中の前日3日目のゴルフ日記では「絶対に勝つ」と宣言した。 “公約”を果たしたこの日 最終日 は、さらに多くのメールが届いていることだろう。この夜は、優勝を支えてくれた恋 人とお 祝いのディナーを楽しみながら、じっくりと、ファンからのメッセージに目を通すつ もりだ 。
写真=ホールアウト後は、コーチの堀尾研仁さん(左)と涙の抱擁、がっちり握手。 今年から、二人三脚でフェードボールの習得に取り組んできた。「この優勝は僕のス ウィングを変えてくれたコーチのおかげなんです!」インタビューで田島は、心から の感謝の気持ちを表した。

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