~全英への道~ ミズノオープン 2003

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~全英への道~ミズノオープン3日目は、伊沢利光が単独トップ 「迷いが消えて、ほぼイメージどおりのゴルフができています」

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パっと陽がさしたかと思うと、次の瞬間にはあっという間に暗い雲に覆われ、横殴りの雨が選手たちをおそう。荒涼としたリンクス風のコースには遮るものは何もなく、海からの強風が、選手たちの渾身のショットをもて遊ぶ。
だがそんなコンディションさえも、いまの伊沢には問題にはならない。安定したショットで淡々とフェアウェーをとらえ、チャンスを決める。
迷いが消えた。「風が吹いても、右足下がりでも左足上がりでも、どんなライでも、攻め方を簡単に選択できる」。
一昨年前の10月から見放された勝ち星。復活にむけ年頭にプロの江連忠とコーチ契約をむすび、二人三脚でさまざまな課題に取り組んできた。その途上にあっては、「ライや状況によって、迷う場面が多かった」が、今週は「ほぼイメージどおり。距離感もあっているし、すごい遠いバーディパットもなかった。明日の天候? 別に雨でも、晴れてグリーンが硬くなっても球は止まるし、僕にはどっちでもいいって感じ」のんびりとした口調の中に、確かな自信をほのめかせた。
昨年の11月以来の最終日最終組にむけ、懸念事項はなにもない。
「忠ちゃん(江連コーチの愛称)もきっと、今日のテレビを見て大丈夫だろう、といってくれると思う。僕からも特に聞かなくちゃならないことは何もない。あとは・・・、久しぶりのプレッシャーだけかな(笑)」。

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