ダイヤモンドカップトーナメント 2003

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『ほんと長い1日でした』 競技中断時間も合わせてこの日3日目は約10時間労働、厳しいコンディションにも耐えて真板潔が単独

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12時03分の競技中断後、再開までの約3時間。レストランでゆっくりと食事を摂る選手も多かったが、真板は「普段も何も食べないで18ホール回るから」と待機していたロッカールームでバナナ1本を口にしただけ。「食べちゃうと、きっとボ~っとしちゃうと思って・・・」と話したが、この日、朝食を摂ったのは午前7時ごろだ。「さすがにおなかがすきました(苦笑)」。
再開後も、激しく降りしきる雨に、終盤ホールでパワー切れ寸前だった。
鹿島灘からの強風が吹き付ける17番パー4ではティショットを右林に打ち込んだ。テイクバックで背後の松の枝を気にしながら打つ、不自然な姿勢での第2打は「クラブが思ったより強く入って」、ボールは再びグリーン奥林へ。アプローチも寄せきれず3メートルのパットをどうにかねじこんだ。4オン2パットのダブルボギーに、「ナイスダボです・・・」ホっと胸を撫で下ろした。
厳しいコンディションの中、パープレーで2打差の単独首位をキープ。ため息とともに「ほんっと、長い1日でした」と吐き出した真板。「明日は前半でつぶれないように、2位との差は考えない。優勝?後半でもリードしていたら考えます」最終日も無欲でのぞむ。

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