日本オープンゴルフ選手権競技 2002

大会記事

ここ下関は年に20回以上はラウンドするという広田悟、なじみのコースでシード入りを目指す

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コースは、知り尽くしている。
「だから、今週はかなりいいところまでいけそうなんだけど…」と話すのは、広田悟だ(=写真右)。
ここ下関GCのヘッドプロ、松永一成の弟子で、時間さえ合えば、師匠が、「うちに練習に来い」と誘ってくれる。
自宅の宇部市から約1時間、車を飛ばし、師匠のラウンドに付き合う。
「そんなわけで、年に20回は、まわっているかな」といって、ハウスキャディやフロントと言葉を交わす笑顔は、まるで、自分の所属コースで過ごしているかのように、リラックスしきっている。

その広田が、もっとも警戒するのが、響灘からの強風。
樹齢数十年という高い松林の下と、上空では、まったく風の強さ、向きが違う。
「回りなれているといっても、やはり、ここの風は難しい…。フェアウェーも狭いし、長い間に自然が作り出した、独特の地形なんです。さらに今週は、トーナメント用にグリーンが速くなっているので、太刀打ちできるかどうか。地の利を生かせればいいけど…」と広田。
すかさず、師匠の松永(=写真左、右は西尾グリーンキーパー)に、「おまえなら大丈夫だよ。今週で、シード決めてしまえよ」とハッパをかけられ、気合いを入れなおしていたが…。

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