日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯 2002

大会記事

「もっともっと、強くなりたい!」近藤智弘、ツアー初Vならず

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「今日の負けは、精神力の弱さと集中力のなさ。1回戦のときから、チャンスはずっとモノにしてこられたのに、今日は…。佐藤さんのプレーを見て、もっと強くならないといけないと思った。負けてすごく悔しいけれど、前向きに、今回得た課題を、少しずつ、クリアにして、今後につなげたい」

前半18ホールのあと、約1時間のインターバルを過ごして迎えた、後半戦。
 それまでこらえていた糸が、とうとう切れた。
 1番、2番で連続ボギー。23ホール目の5番パー5では、左手前バンカーからの第3打を大ホームランで、佐藤に5ダウン。
 「疲れて、足がガクガク。集中力のなさと、精神力の弱さを痛感した。恥ずかしかった…」。

 1回戦から、厳しい闘いを、勝ち抜いてきた。
 「毎日が、最終日のような気持ちでやっていた」
 強豪たちをなぎ倒し、たどりついた決勝戦で、最後の難敵を打ち負かすスタミナは、もはや残っていなかった。
 「今日の佐藤さんを見て、もっともっと、強くなっていきたいと思った」と、唇を噛んだ。
 それでも、今回の準優勝は今大会初出場での快挙。
 ツアー3年目の初Vは逃したが、「この経験を、絶対に、今後につなげていく」と、前向きに話した。

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