つるやオープン 2001

大会記事

▼ 大会のみどころ 桜満開のスポーツ振興CCで繰り広げられる熱戦

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小山和顕JGTOディレクターがコース&大会解説


 「3週間のオープンウィークがあけて、いよいよ、つるやオープンが始まりました。
 オフの間、選手たちはそれぞれトレーニングやスウィング修正に励み、会場入りしてきました。
 開幕第2戦での反省材料をもとにしたメニューを組み、今週は、その真価が発揮できるか。ひょっとすると、選手たちの中には開幕戦よりも、さらに厳しい気持ちで大会に挑んでくる者もいることでしょう。


 昨シーズン最後まで賞金王争いを演じたランク3位の佐藤信人選手は、このつるやオープンをきかっけに、以後8週連続のトップ10入りという快挙をなしとげました。佐藤選手の例からも伺えるように、この大会で好成績を残した選手は、年間を通じて活躍する傾向にあるような気がします。
 上位選手の顔ぶれに注目していただき、シーズン終了までその活躍を追ってみるのも面白いかもしれません。


 会場のスポーツ振興CC山の原コースは、アウトコースは比較的、思い切って打てるホールが続き、インはティショットの落としどころが難しいのが総合的な印象です。


 特にみどころはあがり3ホール。
 16番パー3は、190ヤードと距離はそれほどではないものの、ティグラウンドとグリーンの間を風が吹き抜け、それによって、ティショットの距離感が難しくなるホールです。
 17番パー5は、ティショットを良いポジションにもっていければ2オン、イーグルも可能なチャンスホールですが、ただしグリーンの手前に池があり、しかも池とグリーンの間の斜面のラフが短く刈り込んでありますので、無理をすると池につかまる恐れがあり、要注意。天国か地獄か-。ドラマティックな展開が見られるホールといえます。
 そして、ラスト18番。左右はOB、しかもティショットの落としどころはバンカーに挟まれ、コントロールが要求されるホール。グリーンまでなだらかな打ち上げになっていますので、第2打の距離感は難しい。パーセーブも容易ではないので、トップを走る選手は、最後まで気が抜けません。


 毎年、このコースは大会前にグリーン、フェアウェーにライグラスの種をオーバーシードします。今年は、特に成長がよく、ラフに入れたショットはかなり困難です。選手たちはどんな技でトラブルを回避しているのか・・・そのあたりも注目していただくと、観戦の楽しみが増しそうですね。
 会場は今、桜が満開です。美しい花と、選手たちのエキサイティングなプレー。両方をお楽しみに、ぜひ、スポーツ振興CC山の原Cへ足をお運びください」

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