ゴルフ日本シリーズJTカップ 2001

大会記事

「今年を象徴する終わり方!」

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ディフェンディングチャンピオン片山晋呉、ベストスコアをマーク

 最終日は最下位からのスタート。しかし、昨年のチャンピオン、そして昨年の賞金王は、決してファンを裏切らなかった。
 1番ティでは、「晋呉ちゃ~ん!」の大声援に、トレードマークのテンガロンハットを取って、深々とお辞儀。大ギャラリーを引き連れて、大暴れだ。
 2連続バーディを奪って、通算2オーバーで迎えた18番パー3。
 奥から7メートルのバーディパットは、大きなスライスラインに乗ってカップイン。
 元気なガッツポーズで、ファンの熱い視線を、一身に浴びた。
 圧巻のあがりの3連続バーディを含む、ノーボギー64は、最終日のベストスコア。
 ホールアウト後は、テレビ解説の青木功に、「ディフェンディングが、最終日だけのゴルフじゃあ、だめじゃないか」と叱られて「すいません!」と笑って、頭を下げたが「今日は、今年を象徴するような終わり方。最高でした」と納得顔のエンディングだ。
 2年連続賞金王こそ逃したが、それでも、昨年に引き続き獲得賞金1億円を超えて、ランク2位。
 「一度トップに立って、そこから落ちるのは簡単です。でも、僕は自信を持って、『今年も落ちてない』と言える。成績が残せた。満足できる1年だった。自分に、『良く頑張った』と言ってあげられる年でした」
 ホールアウト後は、使用ボールを、観客席に投げ込むファンサービス。今年も1年間、応援してくれたことへの、感謝の気持ちを忘れなかった。

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