つるやオープン 2000

大会記事

「2000年/プレーヤーたちの挑戦 」宮本勝昌-2

最終回は、98年つるやオープンの覇者、宮本勝昌。(1の続き)

Q;昨年挑戦した米ツアーは22試合でしたね。最高成績がビュイック招待での11位で結局、ランク170位(獲得賞金15万4402ドル)でシード落ちでした。アメリカという厚い壁を、いやというほど感じられたと思うのですが、アメリカで戦っていくためにはご自分には何が足りない、と思われましたか?

宮本:まず、さきほども言ったように、スイングに自分がないこと。それと、これも芹澤さんにはずっと言われていることですが、もっと多彩な球を打てるようになること。今までの僕は、スライスしか打てないんですが、最近、ドローボールを必死になって練習しています。将来的には、低いスライス、高いスライス、低いドロー、高いドローと最低4種類は打ち分けられるようにならないと、とてもじゃないけど通用しないってことがわかりました。

Q;アメリカで戦うための、教訓はありましたか?

宮本:米ツアーでは、自分の不甲斐なさに怒りまくってました。回りに誰も知ってる人がいないのをいいことに、失敗したらクラブを下げたり叩きつけたり…。
でも、感情を露にすると余計、滅入ってしまうってことがわかりました。僕は怒って発散できるタイプじゃないんだ、と…。プレー中の怒りは、コースの外で別の形で発散すべきだと身にしみました。だから、今季は楽しくプレーすることがテーマ。同じ過ちは繰り返してはいけない、と肝に銘じています。

Q:今週のつるやオープンは今年もまた頑張って、宮本さんのデッカイ夢を叶えるきっかけにしないといけませんね!

宮本:はい、ミヤモトはやりますよ!! 地元開催の静岡オープンでは、ファンの方々の気合の入った応援が本当に嬉しかったんです。今週は、関西のみなさんもどうかぜひ、ミヤモトに絶大なる応援のほど、よろしくお願いしますネ(笑顔)!!

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