ブリヂストンオープン 1999

大会記事

「嬉しい!のひとこと」丸山茂樹

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 丸山茂樹が、2位と5打差の通算20アンダーでツアー9勝目をあげた。丸山の優勝は 98年PGAフィランスロピー以来、1年と4ヶ月ぶりのこと。
 最終18番は、12メートルのイーグルパットにトライ。
 カップに向かってまっすぐ転がっていった球は、カップの上を通過して、惜しくも入らなかった。そして丸山は、このわずか20センチほどのパットをマークした。

 「もったいないから、最後に取っといた」。

 同組のスペンス、伊沢が打ち終わってからおもむろに、最後のバーディパットを沈めた。 顔はうつむけたまま、突き上げたガッツポーズ。
 ウィニングボールは、迷わず観客に向かって投げ入れた。

 「嬉しい!のひとこと。
 正直言って、途中で何度もプレッシャーを感じていた。ショートパットは、パーセーブしたいと言う気持ちで、特に手が動かなかったです。
 試合に勝つということは、本当に難しい。きょうはずっと、勝てればなんでもいい、って思いながらプレーしていました。
 8月からはじめたこと(トレーニング)が本当に正しいのか? こんなことをして大丈夫か? 思うようにクラブが振れなくなって、このままつぶれるんじゃないか? という不安がずっとありました。
 でも3ヶ月後、4ヶ月後を見ていてよ、とみんなにずっと言っていて、結果が出るのが少し早かったけど、これで、自分のしていたことが正しかったんだと、思える。 これからのあとの試合も、思いきってやっていけると思います」丸山茂樹

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