日本オープンゴルフ選手権競技 2017

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大会記事

DAY

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DAY 4

池田勇太が2度目のゴルファー日本一に

2度目のタイトルは、ずっしりと重かった。「日本オープンで、勝つってこういうことなんだ」。1打差で迎えた18番で、長いパットをぴったり寄せると「こみ上げてくるものがあった」。両腕で頭を抱え、2014年に初めて手にした時には思いもしなかった感慨に、こぼれそうな涙をこらえた。「最後に競り勝った人間だけが、もらえる称号なんだ」と噛みしめた。 3日目に2位とは5打差。4年連続4度目の最終組から出ていく ...

2位の金谷拓実さんは2度目のローアマも「2年前より悔しい」

神妙に、背中の声を聞いていた。第1回の1927年の赤星六郎氏の優勝に次ぐ、大会のアマ最高順位の2位で出席した表彰式。互いに代わる代わるに杯を受け取る合間をはかって小声の早口で「なんで、18番でスプーンを持ったんだ」と、池 ...

小平智は賞金1位に再浮上も

単独3位で、2週とおかずに再び賞金1位に返り咲いたが、15年に続く2度目のタイトルは取り逃がした。ツアー随一のショットが、この日に限って乱れた。雨の最終日は、出だしから3連続ボギーで最初に遅れを取ったのが痛かった。  ...

秋吉翔太が大舞台で自己ベストの4位に

初シードを狙う25歳が、大舞台で躍動した。後半は、13番から怒濤の5連続バーディで猛チャージだ。最初に1.5メートルを決めると、14番では8メートルが入った。15番は3メートル。16番は左7メートルをねじ込み「打てば入る ...

DAY 3

晴れのち曇り・・・。怒りの池田は5打差にも「話にならん」

5打差の首位にも、暗かった。終わって池田は自分を責め続けた。 18番は痛恨のボギーで3日目を終えて「やってきたことが台無しだ。こんなゴルフじゃ話にならん」。 1番で3パットのボギーが先行しても、腐らずすぐ3番で獲り返した。序盤は、グリーンのタッチが合わずにもたついても焦らず、12番では1メートルのチャンスを逃さず、連続バーディでただひとり2桁アンダーに乗せた。 15番では花道からチッ ...

金谷拓実さんが大会史上最年少&90年ぶりのアマVへ! 

今度は、大学の大先輩との最終日最終組に飛び込んだ。逞しくなって大舞台に舞い戻った。大学1年になった金谷さんが、27位から急浮上して「自分でも驚いています」。  ...

小平智は5打差も「楽なゴルフはさせない」

5メートルのバーディトライを決め損ねた18番。グリーン脇の巨大なリーダーボードをチラ見して、静かに首を振った。  ...

シード復活を期す、上平栄道(うえひらまさみち)もV争い

5打差の2位タイに肩を並べたのは、4年ぶりのシード復活を期す39歳。「しぶといですよ~。今週はしぶとい」と、自画自賛するほどに初日から、きわどいパットを拾いまくって、1アンダーで予選通過を果たすと19位タイから出たこの日 ...

DAY 2

池田勇太は雨にもマケズ

雨にも負けず、2日連続の60台を積み上げた。2度目のタイトルを狙う池田が2日目にして、3打差の単独首位に立った。 15番で手前4メートルのチャンスを決めたあとから、雨脚が強くなった。「16、17、18、そして1番と難しいところで大雨だったが、そこを2アンダーで切り抜けられたのがデカかった」と、後半3つのバーディにつなげた。 世界ランキングの資格を駆使してアメリカに居座った今季序盤。夏に ...

竹谷佳孝は2位タイに「奇跡」

2日目に2位タイに順位を上げて「奇跡です」と竹谷。「信じられない」と、3打差に目を剥くのは、「背水の陣」で迎えた今週だから。  ...

浅地洋佑が優勝より優先すべきもの

24歳も踏ん張った。浅地も途中、大雨に降られた。初の首位から出た2日目。「緊張とかは一切なく気持ちが良かった」と、意気揚々とスタートしてしばらくしてから「16番で土砂降りが来た」。  ...

2勝目を狙う小平智は後退も

6アンダーを出した初日から一転、試練の日になった。スタートの10番からボギーが先行したこの日は、「ティショットがなかなかフェアウェイに行かなかった」と、その分チャンスもなかなか来なかった。  ...

室田淳が大会の最年長予選通過記録を更新

最後はラフから寄せて、中尺パターでパーパットを流し込んで62歳が笑顔になった。予選ラウンドを回ったのは45歳の宮本と、大学2年生は20歳の片岡尚之さん。「3世代が一緒に回った」。中でも60代が一番生き生きと上がってきた。 ...

石川遼は予選落ち

復活の糸口を探りながらのラウンドは、出だしから大けがをした。61位からの巻き返しを狙った2日目は、インスタートの10番でいきなりダブルボギーを打った。  ...

DAY 1

2年ぶりの大会2勝目をにらむ小平智が首位タイに

アメリカで揉まれて帰ってきたばかりの親友の前で、今季絶好調のゴルフを披露した。「遼は、ジュニア時代から一緒にやってきた仲間。年始の初打ちも必ず遼とやる」。来年もぜひなどと他愛もない話をしながら和気藹々と、スコアを伸ばした。 予選初日から、久々に大勢のギャラリーを集めて「みなさん、遼の応援でこんなに来てる。僕はそんなに注目されてない。僕には初日からこんなについたこともない」。 人気の格差も謙 ...

教え、教えられて急浮上! 浅地洋佑が難セッティングでボギーなしの64

夕闇迫る18番。投光器が灯される中で、最終組の選手が自身初のトップタイで、上がってきた。「最後の2ホールは、ほとんど見えなかった」と手探りの中でも最後も花道から絶妙の寄せ。  ...

伯父さん、見てる?! アマの今野大喜さんが5位タイ

ツアー7勝の伯父を持つ、地元岐阜県出身のアマチュアが好発進した。初日、さっそく最初の難所に打ち克った。右ドッグレッグの10番は492ヤードもあり、普段はパー5のホールである。  ...

宮里優作の連続ボギーなし記録は・・・

先週覇者が開口一番。「あっさりと途切れましたね」と、苦笑い。  ...

石川遼は「1つの組で、良い例と悪い例が見れた」

スタートの1番から快打を披露して、バーディ発進もその後は練習日からの懸念がもろに出た。  ...

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おかえりなさい!! 石川遼が今季国内初戦

会場の岐阜関カントリー俱楽部は練習日のこの日、11日からギャラリーに公開されて、もっとも注目を集めた石川は、ロープ際から口々に「お帰り」と声をかけられ、笑み崩れた。 「僕が、駄目なときでも“頑張っている姿で、元気が出た”と言ってもらえたり、自分がゴルフをやっている価値を感じられる瞬間。サポートしてくれている人たちに、感謝の気持ちを持って、それを感動で返すというのが自分の方法。それをアメリカで ...

まぐれとは言わせない! 小平智が狙う2度目のタイトル

先週は、愛知県の豊田市であった「ホンマツアーワールドカップ」の火曜日に、ここ岐阜県の岐阜関カントリー俱楽部を回りにくるなど、「ぬかりなく、準備してきた」。  ...

池田勇太も狙う、2度目のタイトル!

名古屋での連泊も、ついに3週目に突入した。2週前のトップ杯東海クラシックから、中部地区での3連戦。ずっと同じ宿に連泊しており、「21泊だよ。2週はあっても、3週というのはなかなかない」。  ...

宮里優作が挑む、今季2度目の地元連勝

今週は、中部3連戦の“最終戦”。選手会長にとっては、地元3連戦目とあって、こんな家族サービスも出来てしまうのが嬉しい。今週、水曜日は長男・優吾くんの運動会。いったん会場の岐阜関カントリー俱楽部を抜け出して午前中に園庭で、 ...

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