中日クラウンズ 2007

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大会記事

DAY

Unisys Scoring System

DAY 4

宮瀬博文「この3年間、支えてくださったみなさんに感謝です!」

プレーオフを制したばかりの18番グリーン。放心状態で、立ちすくむ宮瀬を呼ぶ大きな声。 「ヒロ!!」。 練習仲間で兄貴分の加瀬秀樹は今週、予選落ちをして、この日最終日は別のコースで長男・哲弘君とゴルフに興じているはずだった。 「なぜここに・・・」と思う間もなく、その大きな胸に引き寄せられた。 と、同時にこみ上げてきた涙。 この日の朝スタート前に、「今日は1打1打だぞ」と電話をく ...

宮瀬博文が3年ぶりの復活優勝

ボールに宮瀬の心が乗り移った、としか言いようがない。谷口徹とのプレーオフ1ホール目。18番パー4は、残り140ヤード。9番アイアンの第2打は「本当は左サイドを狙ってた」。  ...

谷口徹「次へのプラスのエネルギー」

今週は「燃えるものがあった」と谷口はいう。和合のタフなセッティング。厳しいコンディションに「こんな遣り甲斐のあるコースでこそ、自分のゴルフは光る」と確信した。  ...

小田孔明(こうめい)が自己最高の3位に

ファイナルQTランク5位の資格で今大会初出場の小田が、快進撃だ。最終日にベストスコアタイの67をマーク。  ...

深堀圭一郎は「足りないところがあったから、勝てなかったんです」

試練はいきなり訪れた。スタートの1番パー4。打ち下ろしのティショットが、グリーン手前の木の根元へ。  ...

ディフェンディングチャンピオンとポール・ケーシーは揃って12位

連覇を狙った片山晋呉は、招待選手のポール・ケーシーと並んで通算5オーバー12位タイに終わったが「ゴルフの内容は良かったが、ちょっと噛みあわせが悪かっただけ」と、悔しさはない。  ...

DAY 3

宮瀬博文「今日のパープレーは100点のゴルフ」

スタート前。トイレの壁に向かって「今日は我慢だぞ」と、自分に言い聞かせたのは前日2日目。午前中は、ひどい風。そして、雷雲接近による一時中断のあとは急激な冷え込み。相変わらずタフな和合でやっぱりこの日3日目も、耐えて耐えて耐えまくった。 5番で、右バンカーから2メートルに寄せたパーパットを入れた。 再開直後の7番で、3メートルをしのいだ。 12番で1メートル。13番で、バンカーから寄せきれ ...

深堀圭一郎「和合とどう戦うか。基本のキ」

とうとう、アンダーパーの選手が2人になった。今大会5回の優勝を誇る青木功が初日に言った。「今年の和合は、オーバーパーの優勝になるかもしれない」との予言が、真実味を帯びてきた。  ...

谷口徹「十分にチャンスはある」

競技再開の6番でダブルボギーを打った。さらに17番パー3で、バンカーから寄せきれず、カラーから3パット。最後の返しのパットはカップを舐めて、はじき出された。  ...

片山晋呉「最後にアンダーパーが出れば」

相変わらずタフなコンディションの和合に、ディフェンディングチャンピオンもてこずっている。  ...

2人の招待外国人も参加 ジュニアレッスン会

子供たちの前で、まず打ち方の手本を大きな身振りで示して見せてから、今度は親御さんのほうに向き直ってゲーリー・ホルバーグは言った。  ...

DAY 2

谷口徹「自分が一番有利と思ってやる」

できるだけ、グリーンまで80ヤードの距離を残すよう心がけている。サンドウェッジでフルショットの距離。日に日に固くなる和合のグリーンに球を止めるには、それが最善の策だ。 仮に中途半端な距離が残ってしまったら、体に染み付いた「カン(勘)ピューター」を、フル稼働。何より、フィーリングを大切にするタイプだ。 「特に、打ち方にコツなんてないけれど…」。サンドウェッジを短めに持って、微妙に角度をつけて ...

前日首位の深堀圭一郎は3位、宮瀬博文は2位 ディフェンディングチャンピオンは16位

とにかく、セーフティなゴルフに徹して2位タイ浮上。「前半、全部パーも自分的には嬉しかった」というのは宮瀬だ。  ...

上田諭尉「和合の神様がサービスしてくれたんです」

前日初日は「乱打戦」。前半5アンダーで折り返しながら、バックナインで「43」を打った。「パチンコで、5箱積んだあとに全部なくなって、有り金全部つぎ込んだら閉店時間になった気分」と、うなだれた。  ...

藤田寛之「隙を見せないように」

やにわに、語気を強めた。「まだ、半分終わっただけですよ」。初日69、この日イーブンパーには「ひとまず合格点」。  ...

招待外国人選手は揃って予選通過

5番で長いパーパットを決めて、このパフォーマンス。48歳のゲーリー・ホルバーグは通算7オーバー44位タイで、決勝ラウンド進出だ。  ...

タッド・フジカワは予選落ち・・・

3番で、左奥30ヤードからサンドウェッジでチップインバーディ。「さあ、これからと思ったけれど。そこからさっぱり伸ばせなかった」。  ...

DAY 1

選手会長が首位スタート

この日午後から吹き荒れた和合の風。ホール間をセパレートする高い木々の影響だろうか。まるで生き物のように、上空でクルクルと向きを変える。 「今日は、苦しい戦いになる」と感じた。 やはり強風が吹き荒れた開幕戦の東建ホームメイトカップ3日目。2位タイでスタートしながら79を打った。 嫌な記憶。よぎる不安。必死で振り払う。 出来るだけ前向きな言葉を使って、自分に言い聞かす。 「お前は ...

3位タイの広田悟

嬉しそうに打ち明けた。「いま、すげえ幸せなんスよ」。妻・美保子さんと長女・璃香(りか)ちゃんとの3人家族はいたって円満だ。  ...

菊池純「ドライバーショットは見ないでください」

この日初日の2アンダー3位タイにも自信はない。「明日はきっと、オーバーパーを打ってしまうから」と、つい弱気なコメントが出てしまうその訳は、ドライバーショットに不安があるから。  ...

片山晋呉「最低、5回は勝ちたい」

さすがの賞金王も、この日の風には大苦戦。「いやあ、今日は難しかった。やっちゃう人は、とんでもなくやっちゃうんじゃない?」。  ...

青木功「かじりついてでも・・・」

16歳のタッド・フジカワと、26歳の宮里優作と、大勢のギャラリーを引き連れて歩いた64歳。若手2人を凌駕する絶妙の技を随所に見せて沸かせたものの、強風の中で6オーバー73位タイでは不満もこぼれる。  ...

タッド・フジカワは73位と出遅れ

故郷のハワイでは、このくらいの風が常に吹いている。風の中のゴルフはお手のもの・・・と言いたいところだが、和合の風はそれ以上に手ごわかった。  ...

PREVIOUS

片山晋呉「今年も必ず取り返す」

今週の目標は、と聞かれて一瞬、キョトンとした。そんなこと、改めて言うまでもない、という気持ちがその表情にありありと出ていた。 「・・・いや、連覇しかないでしょう。それが出来るのはいま、僕しかいない」。 2004年に続き、ディフェンディングチャンピオンとして迎える2度目のクラウンズ。 「それはチャレンジしないといけないでしょう?」。 さらに言えば、目標は、もっと上にある。 「青木さん、 ...

「今年のクラウンズは、ますます面白くなる!」ジャンボ尾崎

強烈なライバル心は、今も衰えることを知らない。開幕前日のオープニングセレモニー。大会最多の5勝を誇る青木功とジャンボ尾崎、そして、1960年の第1回大会から48回連続出場の杉原輝雄が歴代チャンピオンとして壇上に並んだ。  ...

今季初戦の中嶋常幸「いつだって、俺は出来ると思いたいんです」

水曜日のオープニングセレモニー。歴代チャンピオンとして、壇上に上がったジャンボ尾崎に名指しされた。「トミーはなんで、そっちにいるのかな?」。  ...

地元出身の近藤智弘「もちろん、優勝を狙っていきます」

キャップに、ウェアに、キャディバッグに・・・。あらゆるところに「TOYOTA」のロゴ。今年なって、もう何人の選手に言われただろう。  ...

タッド・フジカワ「究極の目標はもちろん優勝です」

16歳のアマチュアが、「究極の目標は、もちろん優勝です」と言い切ったのは、絵空事ではない。  ...

トッププロ5名が福祉施設「たんぽぽ作業所」を訪問!!

「元気だった?みんなの顔を見ないと1年間が始まらないよ」  ...

脅威の16歳が登場 タッド・フジカワが日本ツアー初参戦

今年1月のソニーオープンインハワイで、米ツアー史上2番目の若さとなる16歳と4日での予選通過を果たし、3日目には8位タイの大活躍。  ...

そのほかの招待選手紹介

アーノルド・パーマーをはじめとする、世界の一流選手たちが名勝負を繰り広げてきた歴史と伝統の中日クラウンズ。今年はアマチュアのタッド・フジカワほか、個性的な顔ぶれが和合に挑む。そのうちのひとりがイギリスのポール・ケーシーだ ...

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