サン・クロレラ クラシック 2007

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大会記事

DAY

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DAY 4

プロ13年目の菊池純がプレーオフ3ホールを制してツアー初優勝

わずか20センチのウィニングパットがボヤけて見えない。4日間降り続いた雨も、“75ホール目”を迎えたこのころにはすっかり止んでいたはずだった。「でも僕の目が、ドシャ降りだった」。泣くつもりなどなかった。プレーオフ3ホール目。 鈴木亨はティショットを左に曲げて、ボギーに終わっていた。 対してフェアウェーど真ん中から乗せた3メートルのバーディパットは余裕で決めて、かっこよくガッツポーズで歓声に応え ...

菊池純「一生忘れられない優勝になりました」

12番から4連続バーディを奪って首位に並ぶと、16番はグリーン外から17メートルをパターでチップイン。一時は2位タイまでに20人以上が並ぶ大混戦を抜け出すと、菊池は経験したこともない緊張に襲われていた。  ...

プレーオフに敗れた鈴木亨

「バカだなあ・・・って言われるかなあ」と、苦笑した。この日最終日の5日(日)の夜は、デビュー当時から大先輩として、またよき兄貴分として慕ってきた中嶋常幸のトークディナーショーがある。鈴木も地元・札幌市内の会場に、ゲストと ...

谷原秀人「大会連覇は逃したけれど・・・」

通算2アンダーで迎えた最終18番は、手前から20メートルはあろうかという長い長いバーディパット。これを、ど真ん中から決めて派手なガッツポーズに大ギャラリーは脇きに沸いた。  ...

谷口徹は8位タイ

初日から気合が入っていた。「今週は勝ちに来た」。いつもの谷口節でそう力強く宣言していたが、今回はそれが仇になったか。  ...

松村道央が最終日に69をマーク

デビュー2戦目のルーキーが、難コースのここ小樽で最終日にスコアを伸ばして自己ベストの10位タイでフィニッシュ。インスタートのこの日はスタートの10番で、上から4メートルのバーディチャンスを決めて勢いづいた。続く11番はテ ...

DAY 3

鈴木亨が首位を死守

早朝に前日2日目の第2ラウンドの残り競技を消化したこの日3日目。台風5号の影響を受けて、続く第3ラウンドは当初の予定を約2時間遅らせて11時10分にスタート。最悪の状況は抜けたものの、最終組がスタートするころには再び大粒の雨が降りだした。 北海道特有の粘りつく洋芝は、水分をたっぷり含んで飛距離が稼げない。 「風ならなんとかなるけど、ここは雨が降るととことん飛ばなくなるから」。 そんな苦し ...

小山内護「本当に楽しみだよ!」

昨年まで3年連続のドライビング王は、ツアー史上最長の7535ヤードも苦にしない。「別に・・・フェアウェーに置けば、問題ないよね」とこともなげに言ったが、たとえラフに打ち込んでもお構いなしだ。  ...

原口鉄也「ほんとうに意識するのは残り2ホール」

後半の6番で仰天した。自分の名前が、リーダーボードの2番目にある。「ベスト10くらいには入ってるかな、と思っていたけれど。まさかそんなに上にいたなんて!」。  ...

島田正士が4位に浮上

この4年間というもの、獲得賞金¥0の男が好位置につけた。島田正士、36歳。昨年のファイナルQTランク127位はもちろん、出場権もない。今大会は主催者推薦を受けての挑戦だ。大会関係者に、同志社大ゴルフ部の後輩がいたことから ...

3試合連続Vを狙う谷口徹「ダメだ、と思ったらもう帰ってる」

開幕前から繰り返していた。「勝つためにここに来た」。しかし、この日3日目は前半の14番からまさかの4連続ボギーを打った。  ...

谷原秀人「ぜひ連覇を狙いたい」

強い風も、大雨も気にならない。「そんな状況の中でやってきたから」。2週前の全英オープンから帰国第1戦。  ...

DAY 2

第2ラウンドが終了、第3ラウンドは11時10分スタート(大会3日目)

日没サスペンデッドとなっていた前日2日目の第2ラウンドは、この日4日(土)の6時25分から競技を再開。この結果、通算3オーバー49位タイまでの64選手が決勝ラウンドに進出した。 前日のうちにホールアウトできなかったのは、アウト2組イン1組の計7人。 中でも、35組目の中村龍明(=写真)は後半の10番から5連続バーディの怒涛の追い上げ。さらに、16番で7メートルの長いバーディチャンスを決めて ...

大会は2日連続のサスペンデッド、鈴木亨が暫定首位に

夕闇迫る小樽の森に、笑顔がひときわ輝いた。最終9番パー5でティショットを左林に曲げながら、リカバリー後の第3打をピン手前7メートルにつけてバーディチャンス。  ...

暫定4位の尾崎健夫「悪い流れを断ち切れたのは・・・」

サスペンデッドとなった前日初日の第1ラウンド。前半のハーフで40を打った。インスタートの18番を終えたところで競技中断のサイレンを聞いたが、「その時点では、もう予選落ちの流れだった」と、苦笑する。  ...

3試合連続Vを狙う谷口徹が暫定4位に浮上

開幕前から「自分のような選手には厳しい」と話していた。ここ小樽カントリー倶楽部はツアー史上最長の7535ヤード。  ...

暫定10位の松村道央「北海道とは、縁もゆかりもないけれど・・・」

これがデビュー2戦目という選手が踏ん張っている。通算1アンダーで暫定10位タイにつけた松村道央だ。2005年、日大最後の年に「日本学生ゴルフ王座決定戦」を制したあと、翌年にプロ転向。  ...

地元・北海道出身の大塚泰三が66のベストスコアをマーク

前日初日は緊張しぱなしだった。2003年のプロ転向後、ツアーの出場優先順位を決めるクォリファイングトーナメントに4回挑戦したが、まだ一度も最終ステージに辿りついたことがなかった。だから、主催者推薦を受けた今大会がようやく ...

DAY 1

引き続き、第2ラウンドがスタート(大会2日目)

前日初日に雷雨のため、サスペンデッドとなったサン・クロレラ クラシックの第1ラウンドは残り競技を終了。 菊池純(=写真)が3アンダーで首位に立った。 この日、6時30分に9番グリーンから第1ラウンドの残りを再開した菊池はショット、パットともに好調。 先月まで不調を訴えていたドライバーも「前のクラブを“クビ”にして、元に戻したらひどい曲がりがなくなった」と、満足げにホールアウトしてきた。  ...

サン・クロレラ クラシック初日はサスペンデッド

2日(木)に開幕したサン・クロレラ クラシックの第1ラウンドは雷雨のため、15時20分にサスペンデッドが決定しました。その日のうちにホールアウトできなかった午後スタートの全24組(72人)は、翌3日(金)の6時30分より ...

細川和彦が初日暫定首位に「過去は忘れます!」

ツアー史上最長の7535ヤードに加えて北海道特有のからみつく洋芝に、朝から吹き荒れた強い風。午前スタートの細川が最終18番を迎えたころには、激しい雨も加わった。  ...

初日暫定首位の鈴木亨「期待に答えたい!」

最終18番は気合が入った。9アイアンで打った第2打を、グリーン奥に打ち込んだ。2メートルのバーディパットは「相当に意識した」。外せばトータル1アンダーは、2位グループに飲み込まれてしまう。  ...

原口鉄也「欲かいて、恥かかないように」

頚椎のヘルニアを乗り越えて、今年シード復活を果たした原口が、サスペンデッドが決まったこの日初日に好スタートを切った。ツアー史上最長の7535ヤードと距離が長い上に深いラフ、この日は強い風と雷雨というタフな条件が重なって「 ...

高見和宏「良いプレーをすることが恩返しです」

最終18番の第2打は、前足下がりの難しいライ。「7アイアンでトップして、バンカーに打ち込んだ」。寄せきれずにボギーを打ったが、それでもサスペンデッドが決まったこの日初日は1アンダー暫定4位タイに「こうして、プレーさせても ...

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連覇をねらう、谷原秀人

ホールアウト後に明かした。「トップの切り替えしで打ち急いでいる、と・・・」。この日水曜日に同じ組で回った青木功からのアドバイス。 青木は、大会特別協賛サン・クロレラのCMキャラクターをつとめるホストプロとして、プロアマ戦だけ登板したのだ。 これについて青木は「何、単なる世間話をしただけ」と笑ったが、2週前の全英オープンで谷原のスイングを見たときから、気になっていた部分だという。 「タイミ ...

谷口徹、3試合連続Vにやる気

昨年、ツアー史上最長となったここ小樽カントリー倶楽部は今年、さらに26ヤード距離が延びて7535ヤード。「今年は、昨年よりランも少ないように感じるし、長いねえ。風向きによっては大変やねえ」とのっけからボヤくものだから、て ...

プロ4名が老人ホーム「ケアハウス朝里温泉」を訪問!

31日(火)、小樽CCから少しの距離にある社会福祉法人 小樽北勉会「ケアハウス朝里温泉」は、ゴルファーとの交流に花を咲かせた。  ...

プレイバック2006

昨年の今大会最終日は1打差2位に5人が並ぶ大混戦。その最終18番で谷原秀人はピン奥3メートルのパーパットは「意地でも入れてやろうと」。執念でねじこんで逃げ切った。  ...

ゴルフ北海道スイングのゆくえ

今年、道内で行われるトーナメントは3つ。すでに終了した長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミーカップと9月のANAオープンと、今週開催のサン・クロレラ クラシック。  ...

今週のサン・クロレラ クラシックより出場優先順位の第1回リランキング適用

先週の長嶋茂雄INVITATIONAL セガサミーカップまでの成績をもとに、昨年のチャレンジトーナメント賞金ランク上位5人と昨年のファイナルクォリファングトーナメントのランキングで構成される、シード権をもたない選手の出場 ...

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