ゴルフ日本シリーズJTカップ 2007

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大会記事

DAY

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DAY 4

2007年最強の男はブレンダン・ジョーンズ

単独首位で迎えた最終18番で1.5メートルのバーディチャンスを外したが、「あれは人生で一番難しいパットだったから」。奥から急な下り傾斜を入れ損なって、むしろ確信は強まった。後ろにあと4組のプレーを残していたが、「今日はきっと僕が勝つ」。 首位と5打差の12位タイからスタートした最終日。9番パー4で、手前カラーから8メートルの第3打をパターでねじこむと、本人すら首をかしげるほどその勢いは止まら ...

賞金レースが決着 谷口徹が5年ぶり2度目の王座へ

本人はもう覚えていないかもしれないが、「もうゴルフができない・・・。それどころか死ぬかと思った」と、思わず口走ったのは5年前。初の賞金王に輝いた年だ。  ...

4年連続はならず…片山晋呉は15位タイ

いよいよ迎えた最終日はあざやかなオレンジのテンガロンハットで登場。その表情は、どこか晴れやかだった。6番で1.5メートルのイーグルにガッツポーズを握り、ミスやボギーにも、悔しさを包み隠さず表現して最後まで盛りあげた。  ...

深堀圭一郎が全員参加の閉会セレモニーで「やはり実力NO.1は男子ゴルフです!」

5年ぶり2度目の賞金王を狙う谷口徹が、片山晋呉との賞金レースで気にかけていたのは「賞金王が女王に負けること」。今年、初の賞金女王に輝いた上田桃子プロの獲得賞金は1億6611万2232円。  ...

石川遼くんが今季ツアー最終戦

東京よみうりカントリークラブの最終18番は、前の17番セカンド地点から、その全容が見下ろせる。この日集まったギャラリーは前年を大きく上回る9288人。同組で回った篠崎紀夫は、「18番グリーン回りが真っ黒に見えた。それがす ...

賞金ランキングによるシード権が確定

今季最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」をもって、今季の賞金シードが確定した。2007年度のボーダーラインは出場義務試合数に満たない5人をのぞいたランク75位まで。  ...

DAY 3

今大会初出場の岩田寛が首位タイ浮上

16番で1メートルもないパーパットを外して3パットのボギーを打った。「自分の不甲斐なさに腹が立って・・・逆に気合が入った」。次の17番パー5。残り12ヤードのアプローチをサンドウェッジでチップイン。さらに18番パー3は、グリーンカラーから、パターでまたもやチップイン。 外からの連続チップインに、立て続けに飛び出したガッツポーズは「生まれて初めて」無意識で出た。 26歳の“歴史的瞬間”を、会場内 ...

賞金レースはいよいよ佳境へ・・・!!

まさかの大波乱が起きた。この日3日目。5打差の首位からスタートした片山晋呉が9番でトリプルボギー。左斜面からの第2打は、前方の木を直撃。さらに第3打はグリーンをオーバー。4打目にようやくグリーンをとらえたものの3パットに ...

W・リャン「2日目の片山さんのように強い心で」

今週のジョニーウォーカークラシックを含めて今季残り2戦となったアジアンツアーの賞金ランクで現在1位。しかし、2位との差額はわずか9万7885万ドル。大事なこの時期に、あえてこのゴルフ日本シリーズJTカップの出場を決めたの ...

藤田寛之「健康って素晴らしい」

ツアー優勝者と、賞金ランク25位内というごく限られた選手しか出場できないこの今季最終戦。「この舞台で元気にゴルフができること」。その喜びをかみ締めて、藤田が3位タイ浮上だ。  ...

小田孔明「僕の優勝で阻止したい!」

今年シーズン途中から意識しだしたのは部門別ランキング。「なんでも、1番になれるのは嬉しい」と初の受賞を目標に置いて戦ってきた。1ラウンドあたり3.98で現在1位につける「バーディ率賞」はこの日3日目、スタートの1番パー4 ...

22位タイと低迷中の篠崎紀夫「胸を張って子供たちに会えるよう・・・」

15歳からゴルフを始め、私立千葉経済高校卒業後に本格的にプロを目指した。現在の所属先でもある千葉県の『北谷津ゴルフガーデン』で修行を重ね、丸山茂樹と同期の92年にプロ転向。しかし出場権にも恵まれない時期のほうが長く、ファ ...

DAY 2

片山晋呉が5打差首位

16歳と、初の同組対決で力の差を見せ付けた。石川くんがラフからのアプローチを寄せきれず、ボギーを打った8番パー3でチップインバーディ。やはり石川くんがアプローチをショートした17番パー5で、残り30ヤードの第3打をチップインイーグルだ。 アンジュレーションのきついグリーンは片山でさえ「何度やっても打ち切れない。必ずショートしていた難しいホール」。52度のウェッジを握り「とにかくピンまで行かそ ...

ディフェンディングチャンピオンが2位タイ浮上 専属キャディの藤室一平さんはこれがまさに“最終戦”

ゴルフ日本シリーズJTカップは2007年度の最終戦だが、昨年覇者ジーブ・ミルカ・シンのバッグを担ぐ藤室一平さんにとっては、これがまさに“最終戦”だ。  ...

谷口徹は5位

前日初日は、賞金レースを争う片山との同組対決に「一生懸命やりすぎたかな」と、反省した。得意のパッティングに精彩を欠き、「普通に回っておけば簡単なのに・・・」。気合が入りすぎて空回りした。  ...

平塚哲二がアルバトロスを達成

541ヤードの6番パー5。左ラフから7番ウッドで打った229ヤードの第2打は、右の土手に当たってグリーンに落ちると、そのまま傾斜を下ってカップイン。  ...

石川遼くんは21位に後退

1アンダー3位タイにつけた前日初日のゴルフとは一転。この日奪ったバーディはひとつだけ。74を打って通算3オーバーは21位タイに沈んだ。  ...

伊澤利光が棄権

5月の日本プロのチャンピオンが発熱のため、この日2日目のスタート前に棄権を申し出た。専属キャディでマネージャーの前村直昭さんによると今週は練習日から食欲がなく、前日初日の夜は多少でも必ずつける晩酌も断って、部屋にこもった ...

DAY 1

片山晋呉が首位発進

4アンダーの単独首位スタートに、「ランナー、出ましたね」と、ニヤリと笑った。 この日初日は急激な冷え込みに強張る体、かじかむ手。「確かに今日は凄く寒かったけど。それにも負けず、熱い思いをこめて、熱いプレーをしたのが良かった」。 寒さを見越してこの日、ドライバーは若干柔らかめのシャフトにチェンジして「良い感じで打てていた」。 グリップの部分が麩菓子のような形をしたパターを使い、状況 ...

日本代表ペアが揃って好スタート

日本代表ペアが、先週の雪辱を晴らす。今年9月のフジサンケイクラシックとサントリーオープンで2週連続優勝を達成。賞金ランクは4位でこの最終戦を迎えた谷原秀人は「今週はショットが曲がりまくりで話にならない」とボヤきつつ69の ...

谷口徹は3打差3位タイ

この日初日は「パットに尽きる」。絶好のチャンスを幾度も外したばかりか、極めつけは14番。52度のウェッジで打った残り113ヤードの第2打は、「いままで視界にも入っていなかった」という上空の電線に直撃した。  ...

宮瀬博文「人生は何が起きるか分からないから」

出場27人のうち、この1年でもっとも激動の人生を味わったプロといえるかもしれない。昨年の今頃は茨城県で、苦しい戦い。91年に、当時史上最年少の21歳で初シード入りを果たしてから、12年間守ってきたシード権を失った。出場権 ...

広田悟「棚ボタの出場権」

先週のカシオワールドオープンで腰痛で初日に棄権をして一度は諦めた。その時点で、賞金ランクは24位。この日本シリーズの出場資格は上位25位。「絶対に入れない」と、落胆してコースを去った。  ...

石川遼くんが3位タイ

この日トップスタートの組を待ちわびて、18番に集まったギャラリーがどよめいた。グリーン横の大きなスコアボードの一番上に躍り出たのは16歳。  ...

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賞金レースはいよいよクライマックスへ

5年ぶり2度目の賞金王にむけて、「まあ、毎ホール気を抜かずにやるだけですね」とクールに話していた谷口が、にわかに色気ばんだのは大会前日の水曜日に向けられた報道陣のこの言葉。 「今週、単独2位以上じゃないと上田選手を抜けないんですよ」。 「何っ?! それホントなの?!」。 今年、賞金女王に輝いた上田桃子選手の獲得賞金は1億6611万2232円。 先週までの谷口の賞金額は1億5894万 ...

初出場のプロは7人

今年、この頂上決戦への初出場を決めたツアープレーヤーは小田孔明とプラヤド・マークセン、宮里優作と上田諭尉、岩田寛と菊池純、篠崎紀夫の7人いる。  ...

初出場組はほかにも

賞金ランク上位25位内の資格で初出場をもぎ取ったのは、小田孔明とプラヤド・マークセン、宮里優作と岩田寛ら。  ...

石川遼くんも今季ツアー最終戦

その年の優勝者と、賞金ランク上位25位までの選手だけが出場を許されてきたこの最強プロ決定戦。16歳が、44回という長い歴史を動かした。プロだけに限定されていた出場資格が今年、変更された。今大会にアマチュアが出場するのは大 ...

ゴルフ日本シリーズJTカップの出場選手が決定

報知新聞社、読売新聞社、日本テレビ放送網主催、特別協賛JTの今季ツアー最終戦は、ディフェンディングチャンピオンと、今年のツアー優勝者と賞金ランク25位までの選手にしか出場権がない。  ...

賞金レースがいよいよ決着

主役の2人が口を揃えていたとおりになった。「今年は、最後までもつれこむ」。現在、賞金ランク1位の谷口徹と同2位の片山晋呉による賞金レースは毎週、片時も目が話せない展開の末に、いよいよこの今季最終戦で、決着がつけられること ...

今週も、水面下の争いが

シード権争いの選手たちにとっては、先週のカシオワールドオープンが事実上の最終戦だったが厳密に言うと、まだ水面下の戦いは終わっていない。今大会のディフェンディングチャンピオン、ジーブ・ミルカ・シンとWリャンが、今週の頂上決 ...

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