フジサンケイクラシック 2000

大会記事

DAY

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DAY 4

「苦しんだ7年間は、宝物だった」尾崎健夫

「ショットは、パーフェクトだった。ショットだでなら、川奈を制することができたかな、と思ったけど、最後までどうなるかわからなかった。短いパットで、手が動かなかったんだ。 16番で、1メートルのバーディパットが入らなかったときは、もう、飛びこみたくなったよ。もう少し、まともなゴルフを見せたかったけど…ファンの皆さんには面白いゴルフをお見せできなくて、申し訳なかったと思います。 今週は、兄のジャン ...

18番グリーンで尾崎を祝福したのは、女優の米倉涼子さん

米倉涼子さん;「ジェットさん、私、今まで正直言って、ゴルフにまったく興味がなかったんです。でも、今日はじめてじっくり見させていただいて、ゴルフがこんなにもドキドキするものだってことをはじめて知りました。ジェットさんが最後 ...

「ショットは完璧だった。しかしパットはスタートから、手が震えていた。完全なイップスだよ」

17番で、3メートルのパーパットをショートさせてボギーとし、2位の佐藤信人、葉彰廷と1打差、首位で迎えた18番パー4。尾崎のティショットはフェアウェアーど真ん中を捉えた。  ...

「どれだけこの日を待っていたか…。7年間は苦しくて、長かった」尾崎健夫-2

勝てない7年の間に、オレを抜いていった人間が一杯いる。彼らを、これから追いぬくことはできないにしても、追いついてはいきたいよ。この勝利が最後の勝利になってはいけないと肝に銘じている。7年ぶりに勝てたから、またその次。これ ...

「どれだけこの日を待っていたか…。7年間は苦しくて、長かった」尾崎健夫 -1

どれだけこの日を待っていたか…。7年ぶりだけど、3年ほど前から優勝のチャンスもあって。でも、どうしても足りないものがあって、それがどうやっても自分では補いきれなかったんだ。分析してもね。…もしかしたら答えは簡単だったのか ...

予選ラウンド2日目にトップたった選手に送られる伊東温泉賞30万円は久保谷健一の手に

97年大会のチャンピオン・久保谷健一は3日間、首位を走り続け、最終日は2回目の優勝にむけて奮闘したが、「朝からパットの距離感があわなかった。いちばんダメなのは9 番。なんでもないのを3パットしたし…」とうなだれた。  ...

ローウェストアマに送られる『伊藤市長杯』は日本体育大学2年の清田太一郎くん

最終18番をバンカーに入れ、ひとつスコアを落とし「ここは結局、4日間、1回しかパーが取れなかった」と清田太一郎くんは悔しがった。  ...

DAY 3

戦局は、首位に3人が並ぶ混戦模様

今日は途中まで最高だったんだよね。12番で2パットのバーディパットと、13番で1,5 メートルのをバーディパットを入れたあたりまではね。 でも、14番から(パットの)読み違いがずっと続いていてしまったから。14番で1,5 メートルの逆目のバーディパットをちょっとひっぱってはずしてしまってから、おかしくなってしまったんだ。15番も真中から行ったのにはずしたし、16番は、すべてのショットは完璧だった ...

97年大会のチャンピオン・久保谷健一が、首位タイの尾崎健夫、渡辺司とともに最終日、最終組で大会2勝に挑む

今日のプレー内容は無茶苦茶、簡単です。出だしがバーディ…手前1ピン距離を入れて、7番が上から4メートルくらいをはずしてボギー。バーディ、ボギーで終わりです。  ...

「ティショットとセカンドは、パットを打つまでのつなぎ」渡辺司

「3日間、2メートル、3メートルのパットをしのいで、ここまで来ました。  ...

DAY 2

”子供の日”にパパ、がんばる!!久保谷健一

今日は、バーディやボギーより、パーセーブが光っていますね。ここ川奈はやっぱり、(97年大会で、初優勝をあげていて)イメージがいい。他のコースだと、「こう攻めなくちゃ」ってわかっていても、できないけど、ここだとなんとなくできちゃうからフシギです。  今日1番のラッキーは、16番。右ラフからグリーン手前30ヤードを狙ったら、予想外にフライヤーしてしまって。でも、残り230ヤードを5番アイアンで打っ ...

「16番のティショットで、選手みんなの心拍数をはかってみたい」飯合肇

きょうは、16番のイーグルが大きかったね。このおかげで、17番、18番をうまく切りぬけられたって感じ。昨日はせっかく16番でミスしないで行って、それでも3連続ボギーだったでしょう…。だから今日は「初日だからいいやっていう ...

首位と2打差の3位タイと好位置につけている尾崎健夫

今日の川奈の風は、ないに等しかったね。このくらいの風なら、風とケンカさせて球を止めたりなんてこともできるよね。  ...

国際電話でスイングチェックを試み、復調のきざし 深堀圭一郎

深堀圭一郎は、首位の久保谷健一の明大ゴルフ部時代の先輩。初日と2日目を後輩とともにラウンドし、「いまは自分のことで精一杯だから、久保谷のプレーはあまり見れなかったけど、あいつにとって、このコースは庭みたいなもの。あいつは ...

この日、ノーボギーのゴルフにも「全然気付かなかった」友利勝良

この日、ノーボギー(4バーディ)のラウンドにも友利勝良は、「全然気がつかなくって。スコアカード出したときに、アテストの人に “ノーボギーですね”って言われて初めて…」と、照れくさそうに話した。  ...

大会の顔、ともいえる“1番ティグラウンド”でスタートアナウンサーを務めるのは、なんとボランティアの方々

ボランティア制度導入7年目の今年は、4日間延べ570人が参加している。地元・伊東市役所を中心に17の団体を通して応募してきた人々は、それぞれスコアマーカーやギャラリー整理、ごみ拾いなどの業務でコースに散らばっている。  ...

DAY 1

「あのときとは、違う勝ち方がしたい」久保谷健一

久保谷健一が2アンダーで、ホールアウトしたのは、まだ最終組(13時41分スタート)もスタートしていない13時30分。そのあとは、スコアボードの5位前後を行ったり来たりしていたが、全組終わってみればいつのまにか首位に立っていた。  プレー後の練習も終えて、宿舎に帰ろうとしていた久保谷(=写真)は、「風の便りにトップに立ったと聞いて、びっくり! 皆さん崩しちゃったんですね・・風が強くて、難しかったで ...

「筋書きは、もうできあがっているんだけれど…」鈴木亨

きょうはそんなに(バーディが)出ないだろうから、カリカリしないでやろうと思ってスタートしました。15番、16番のボギーは痛いけど、あがりホールは難しいからしょうがない。上位のスコアボードに自分の名前は出ていたけど、スコア ...

「悪いイメージを持ってしまった」飯合肇

前半はそうでもなかったけど、風が強かったね~。いや…もう5番ホールくらいから、かなり吹き出していたかな。いいバーディ取っていたんだけどね。とにかく風が強くて、今日は170ヤードを9番で打たないと行けない場面もあったしね。 ...

「もう、むかついちゃう」横田真一

誰もがアイアンで安全に刻む、1番350ヤードのパー4。ここで横田真一は、「きっと誰も握らない」(横田)というドライバーで、強振。思いきりのいい豪快なショットは、まっしぐら飛んで、本グリーンすぐ右手前のサブグリーンを捉えた ...

尾崎健夫が、1アンダー2位タイで好発進

きょうは久しぶりに川奈らしい難しさだったよ。特に15番、16番ホールの風が難しくて、そこまでにスコアを作っておかないと、つらかったよね。1オーバーか2オーバーで後半のホールにいくと、スコアにはつながらない。前半がキーポイ ...

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ディフェンディングチャンピオンの桧垣繁正はこの日、女優の萬田久子さんとプロアマ戦に出場

この日、女優の萬田久子さん(=写真)とプロアマ戦に出場した桧垣繁正は、16番グリーンそばまでやってくると、左林にコースアウト。そっと、1本の松に近づいて行った。そして、愛しそうにその幹にキス。「この木のおかげですからね」(檜垣)  昨年の最終日。2位のコンランと3打差で迎えた16番パー5で、桧垣繁正は第2打を、ミス。球は左OB方向へまっしぐらに飛んでいったが、1本の松が檜垣を救った。球は木の根 ...

鈴木規夫エグゼクティブディレクターの「大会みどころ」

私の経験から言いますと(鈴木は1976年大会で優勝)、川奈はまず前半の1番、5 番、8番がキーホールになると思います。この3つは、パーとボギーが背中合わせになったホール。理想を言えば、この3ホールでトータル2アンダー、悪 ...

シーサイド特有の風が勝負を決する、東洋一の難コース・川奈

波乱がおきたのは、昨年の大会2日目だった。午前中は雲ひとつない晴天。が、午後から“川奈の風”が牙をむいた。風速10メートルを超える南東の風にピンフラッグは激しくしなり、折れてしまいそうなほど。午後組スタートの選手たちは、 ...

昨年、“川奈”を制したのは檜垣繁正

大会3日目に、『危険ゾーン』と話し、警戒していた16番。左手に海が広がるパー 5で、檜垣繁正は第2打を、左OB方向へ打ち出してしまう。  ...

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