18歳でプロテストに合格し、1992年には当時史上最年少の21歳でシード入りして注目を集めた。初優勝は97年の『札幌とうきゅうオープン』。初日から首位を守っての完全優勝だった。
00年には2勝を挙げ、獲得賞金は1億円を突破。しかし、01年は腰痛、02年は右ヒザ半月板損傷で手術と故障が相次ぎ優勝から遠ざかった。03年は春先に2勝をマーク。同年秋には米ツアーのQTに挑戦して見事合格。04年は米ツアーで戦ったがシードには届かなかった。
帰国後は不振に陥りシード落ち。QTからはい上がってきた07年の『中日クラウンズ』で谷口徹とのプレーオフを制して復活した。ツアー7勝中4勝がプレーオフ。99年の『住友VISA太平洋マスターズ』以来、プレーオフ4連勝中である。
10年には『全英オープン』4度目の挑戦で初の予選通過。40歳を迎えた11年は残念ながらシードを守れず、2012年は生涯獲得賞金25位以内の資格を行使したが、思うような成績を残せなかった。 <2012>
選手名 | 宮瀬 博文 (ミヤセ ヒロフミ) |
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所属先 | アイ・エー・エス・エス |
生年月日 | 1971年04月11日 |
出身地 | 千葉県 |
身長 | 171cm |
体重 | 71kg |
血液型 | A型 |
出身校 | 天羽中学 |
趣味 | 読書 |
ゴルフ歴 | 7歳~ |
スポーツ歴 | バスケットボール 野球 |
得意クラブ | ドライバー |
愛車 | |
アマチュア時代の戦歴 | |
ツアープレーヤー転向 | 1989年04月22日 |
ツアーデビュー戦 | 1989年09月07日 サントリーオープン |
QT受験回数 | 5回 |
師弟関係 | 鷹巣 南雄 |
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