高校は故郷・沖縄を離れて大阪桐蔭へ。その後、近畿大学に進学したが遊びがたたって留年。父・優さんに沖縄に連れ戻され、プロを目指して鍛錬に励み、1999年にプロ入りした。
ジュニア時代から大活躍していた弟・優作、妹・藍さんに比べて出遅れていた感はあったが04年末、主催者推薦で出場した『アジア・ジャパン沖縄オープン』で8打差18位から64をマークして奇跡的な逆転。ラウンドレポーターを務めていた藍さんを含め家族全員の前で初優勝を飾った。翌年の同大会では連覇のチャンスを迎えたが惜しくもプレーオフで敗れている。
8年連続で守っていたシードを手放したのが13年。QTは54位にとどまり、14年は初めてチャレンジを主戦場にした。開幕戦の『Novil Cup』は首位発進しながら10位に終わったが、7月の『HEIWA・PGM ChallengeⅡ』では首位タイから逃げ切って優勝。賞金ランクは8位に入った。
選手名 | 宮里 聖志 (ミヤザト キヨシ) |
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所属先 | フリー |
生年月日 | 1977年02月28日 |
出身地 | 沖縄県 |
身長 | 166cm |
体重 | 82kg |
血液型 | A型 |
出身校 | 近畿大学 |
趣味 | 映画鑑賞 ビリヤード |
ゴルフ歴 | 3歳~ |
スポーツ歴 | |
得意クラブ | 全て |
愛車 | |
アマチュア時代の戦歴 | |
ツアープレーヤー転向 | 1999年09月01日 |
ツアーデビュー戦 | 2000年12月07日 ファンケル沖縄オープン |
QT受験回数 | 8回 |
師弟関係 | 宮里 優 |
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