中学時代にテニスで大阪府チャンピオンとなった経歴を持ち、中学3年生のときに友人に誘われたのをきっかけにゴルフを始めた。
練習場で毎日ボールを打ち、1週間後にコースデビューを果たし、50、42の92というスコアでラウンドし、以来、92より悪いスコアが出たことがないという。
プロ入りは1978年(昭和53年)の春で、当時、年2回行われていたプロテストに合格し、ゴルフ歴わずか1年3ヶ月での快挙、そして16歳11ヶ月の史上最年少プロゴルファーが誕生した。
その後、石川遼が16歳3ヶ月という最年少でのプロ入り記録を更新したものの、30年以上の間、最年少プロの記録を保持し続けた。
しかし、トーナメントでは思うような結果を残せず、やがて焦りからなのかスウィングを崩すことになってツアーからの撤退を決意。
30歳でレッスンへの道を歩み始め、現在はスクールでジュニアを中心に指導を行い、プロゴルファーの卵を育てている。 <2010>
選手名 | 山浦 記義 (ヤマウラ キヨシ) |
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所属先 | -- |
生年月日 | 1961年09月20日 |
出身地 | -- |
身長 | 165cm |
体重 | 60kg |
血液型 | --型 |
出身校 | -- |
趣味 | |
ゴルフ歴 | - |
スポーツ歴 | |
得意クラブ | |
愛車 | |
アマチュア時代の戦歴 | |
ツアープレーヤー転向 | ----年--月--日 |
ツアーデビュー戦 | ----年--月--日 |
QT受験回数 | - |
師弟関係 | |
ホームページ | - |