プロゴルファーの父親が社長を務める練習場で父親のコーチのもと、腕を磨いた。高校時代には休学して渡米。17歳で出場した1999年の『全米アマ』では決勝に進出し、タイガー・ウッズが保持していた当時の最年少優勝記録更新の期待がかかった。残念ながら決勝でデビッド・ゴセットに敗れたが、2位は当時韓国選手初の快挙。同大会2位の資格で翌年は『マスターズ』にも出場している。
『マスターズ』出場後にプロ転向。ただ、06年に韓国のチャレンジツアーで1勝しただけと思うような結果を残せなかった。
09年には日本ツアーに参戦したがシード獲得には至らず。10年のQTを経て11年に再び日本ツアーへ。トップ10に3度入り、ギリギリの71位ながら初シードを獲得した。12年は賞金ランクを61位に上げ、13年は『ブリヂストンオープン』初日に初めての首位を経験して7位フィニッシュ。少しずつではあるが前進している。
選手名 | 金 聖潤 (キム ソンユン) |
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所属先 | フリー |
生年月日 | 1982年05月17日 |
出身地 | 韓国 |
身長 | 178cm |
体重 | 85kg |
血液型 | B型 |
出身校 | -- |
趣味 | 音楽、映画鑑賞、コンピューター |
ゴルフ歴 | 9歳~ |
スポーツ歴 | ショートトラック、野球 |
得意クラブ | ドライバー |
愛車 | |
アマチュア時代の戦歴 | 1999韓国アマ 優勝 全米アマ 2位 |
ツアープレーヤー転向 | 2000年05月20日 |
ツアーデビュー戦 | 2000年05月20日 韓国プロ |
QT受験回数 | 4回 |
師弟関係 | 金 ヨンイル |
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