中学は青木功と同期の我孫子GC育ち。52年に一度シード落ちした経験はあるが、それ以外は安定した結果を残してきた。キャリアの割りに通算5勝は少なすぎるが「パットがもう少し巧かったら倍以上勝っているよ」と自らいうほどで、ショットのコントロールには定評がある。しかし、昨今はPGAの組織と選手たちの窓口として仕事に神経を使う時間が多くなって、徹底してゲームに集中出来ない悩みを抱えている。それについても「プロゴルフ界の発展のためには、誰かがやらなければならんことだから」と割り切って東奔西走だ。昨シーズン、ここ1、2年の中では最も予選落ちが少なかった(三菱ギャランなどツアーでは3試合)。夏まではペプシ8位、新潟6位といまひとつだったが、秋になって調子を取り戻し、ジュンクラシック2位、東海8位ときて、これからという時期に、アコムダブルス出場中に虫垂炎にかかって手術。このため終盤のビッグトーナメントをすべて欠場を余儀なくされてしまった。夏には乞われて関東オープンをキャンセルして“博子夫人の郷里”ということで出場権を得た北海道オープンに出場(プレーオフの末2位)して、ゴルフ界に新たな話題を提供もした。<1989>
選手名 | 鷹巣 南雄 (タカス ナミオ) |
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所属先 | 鹿野山GC |
生年月日 | 1943年01月24日 |
出身地 | 千葉県 |
身長 | 173cm |
体重 | 79kg |
血液型 | O型 |
出身校 | 我孫子中学 |
趣味 | 釣り |
ゴルフ歴 | 15歳~ |
スポーツ歴 | |
得意クラブ | |
愛車 | |
アマチュア時代の戦歴 | |
ツアープレーヤー転向 | ----年--月--日 |
ツアーデビュー戦 | ----年--月--日 |
QT受験回数 | - |
師弟関係 | |
ホームページ | - |