瀬戸内高校時代に広島・松永CCのクラブ選手権で2年連続優勝。東北福祉大時代には個人のビッグタイトルはなかったが、プロ入り後に素質が開花した。
2003年の『マンダムルシードよみうりオープン』で尾崎将司を逆転して初優勝。05年には米国ツアーにも参戦した。06年の『全英オープン』では5位と健闘。同年は賞金ランク2位と躍進した。12年から3年連続で平均パット1位のパット巧者。16年は池田勇太と賞金王を争い、2度目の賞金ランク2位に。ユニシスポイントとサンドセーブ率では初の1位に輝いた。
17年は世界を舞台に活躍。3月に『WGC-デル・マッチプレー選手権』で4位に入ると5月には欧州ツアーのフラッグシップ大会『BMW PGA選手権』で3位に。同ツアーのシード権を手にした。18年は欧州ツアーに専念し『KLMオープン』3位などトップ10に5試合入った。だが、19年はシード落ち。今季は日本で復活を期す。
選手名 | 谷原 秀人 (タニハラ ヒデト) |
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所属先 | 国際スポーツ振興協会 |
生年月日 | 1978年11月16日 |
出身地 | 広島県 |
身長 | 178cm |
体重 | 80kg |
血液型 | O型 |
出身校 | 東北福祉大学 |
趣味 | |
ゴルフ歴 | 12歳~ |
スポーツ歴 | 野球 |
得意クラブ | アイアン |
愛車 | |
アマチュア時代の戦歴 | ’97 ’98 ’99中国アマ・’98アジア大会(団体) |
ツアープレーヤー転向 | 2001年12月23日 |
ツアーデビュー戦 | 2002年03月14日 東建コーポレーションカップ |
QT受験回数 | 2回 |
師弟関係 | |
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