日本のプロテストを通過した外国人プレーヤー第1号はイアン・ミュアー(豪)。その後ミュアーは日本ツアーから撤退したので、現在も日本でプレーしている外国人では、87年に一発合格したエレラが一番古いことになる。エレラが南米コロンビアのメデジンという町で、4人兄弟の3番目に生まれた。生家の近くにゴルフ場があったことから、6歳ごろからクラブを振り回し、15歳の年にはもうインターナショナルチームに選ばれた。17歳で『世界ジュニア』に優勝するほど腕を上げた。大学は国費留学として、米国のブリガムヤング大へ。3年生の時に『世界アマ・チーム選手権』で個人で優勝している。大学を出て進路に迷っていた時、日本人留学生と懇意になり、その友人の父親が群馬県の下秋間CCの経営者だったことから、来日して下秋間CCでプロ入りを目指すことになった。87年プロ入りし、3年目の89年に初シードを獲得。91年にシード落ちしたが、93年に返り咲いた後7年間シードを守り、この間にツアー5勝をあげている。2001年末の米ツアーQスクールに田中秀道らと共に合格。2002年は米ツアーが主戦場となる。<2002>
選手名 | E・エレラ (エレラ エドアルド) |
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所属先 | フリー |
生年月日 | 1965年04月28日 |
出身地 | -- |
身長 | 181cm |
体重 | 78kg |
血液型 | O型 |
出身校 | ブリガムヤング大学 |
趣味 | 闘牛・サメ狩り |
ゴルフ歴 | 6歳~ |
スポーツ歴 | |
得意クラブ | |
愛車 | |
アマチュア時代の戦歴 | |
ツアープレーヤー転向 | ----年--月--日 |
ツアーデビュー戦 | ----年--月--日 |
QT受験回数 | - |
師弟関係 | |
ホームページ | - |