13歳でゴルフを始め、ゴルフアカデミーで1日800球の打ち込みをして上達していった。アーニー・エルスにあこがれてプロになろうと決心し、高校2年時の2009年に韓国のプロテストをトップで合格した。
日本ツアーには11年から参戦。『ミズノオープン』で初日94位から巻き返し、最終日はホールインワンを含む66で回って逆転で初優勝を飾った。当時19歳、73年のツアー制度施行後では石川遼に続く2人目の10代優勝だった。翌12年の『カシオワールドオープン』で2勝目を挙げ、13年はイーグル率とトータルドライビングで1位に輝く。14年は韓国で初優勝。15年の『カシオワールドオープン』では石川遼との激戦を最終ホールのイーグルで決着をつけた。
17年に韓国の『KPGA選手権』で優勝。日本では16年から3年間優勝はないが安定した成績を重ねている。18年はパー5での2オン率16.67%で部門1位に輝いた。
選手名 | 黄 重坤 (ハン ジュンゴン) |
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所属先 | フリー |
生年月日 | 1992年05月16日 |
出身地 | 韓国 |
身長 | 178cm |
体重 | 75kg |
血液型 | A型 |
出身校 | 楽生高校 |
趣味 | |
ゴルフ歴 | 13歳~ |
スポーツ歴 | |
得意クラブ | パター、ドライバー |
愛車 | |
アマチュア時代の戦歴 | |
ツアープレーヤー転向 | 2009年10月29日 |
ツアーデビュー戦 | ----年--月--日 |
QT受験回数 | 1回 |
師弟関係 | Park Yon Tae |
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