2008、09年に韓国ツアー賞金王を獲得し、10年から日本ツアーに参戦した。初戦の『日本ゴルフツアー選手権』で9位に入ったのを手始めに出場11試合中6試合でトップ10という安定度で初シードをものにした。
参戦2年目の11年は大きく飛躍する。春先こそ惜敗続きだったが、8月の『VanaH杯KBCオーガスタ』で日本ツアー初優勝を飾ると『コカ・コーラ東海クラシック』で2勝目を挙げて賞金ランク1位に立つ。2週間後の『日本オープン』では久保谷健一をプレーオフで下して3勝目を挙げ、その座を盤石に。米ツアーQT出場のため終盤の2試合は欠場したが、余裕を持って前年の金庚泰に続く2人目の韓国人賞金王となった。
12年から米ツアーを中心にプレーし、初年度からシードを獲得。2年目の13年は『HPバイロン・ネルソン選手権』でキーガン・ブラッドリーを逆転して米ツアー初優勝を飾った。同年は韓国でも1勝している。
選手名 | 裵 相文 (ベ サンムン) |
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所属先 | フリー |
生年月日 | 1986年06月21日 |
出身地 | 韓国 |
身長 | 180cm |
体重 | 77kg |
血液型 | A型 |
出身校 | Daegu University |
趣味 | 映画鑑賞 |
ゴルフ歴 | 7歳~ |
スポーツ歴 | |
得意クラブ | ドライバー |
愛車 | BMW528 |
アマチュア時代の戦歴 | |
ツアープレーヤー転向 | 2003年08月22日 |
ツアーデビュー戦 | 2006年05月18日 マンシングウェアオープンKSBカップ |
QT受験回数 | 1回 |
師弟関係 | |
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