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石川遼が8月「セガサミーカップ」の記者会見に参加。大会連覇と東京→パリ→ロスへの思いを語る

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  • 超えたいのは2年前の自分です

男子ゴルフの20-21シーズンは、東京五輪後の8月19日ー22日「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」から、後半戦に入る。

シーズン再開の初戦を1か月後に控えた7月20日、同大会の概要やみどころを伝える記者会見が行われ、前回覇者の石川遼がリモートで参加した。

昨年大会は、新型コロナウィルスの影響で中止となった。
一昨年の19年大会は、初日から首位を走る完全Vで、自身初の2試合連続優勝を達成した。

「あれほどの勝ち方ができるとは自分でも思ってなかった。ショットも、アプローチも、パットも噛み合ってくれた。なかなかああいう4日間はない」と、改めて2年前の圧勝を噛みしめ、「開催までにいいトレーニング、練習をして調整したい。今年も良いプレーができるように頑張りたい」などと、大会への思いを述べた。

2年ぶりの開催となる今年は感染防止の観点から、一般非公開で行われるが、会見では最大4チャンネルで構成されるインターネット生中継や、日本ゴルフ界としては初というスポーツ特化型ギフティングサービス「エンゲート」の導入などが発表された。

「ギャラリーの方の前でプレーをお見せできないのは残念ですが、その中でも大会では今年も最先端の取り組みをしてくださるので、選手の頑張る気持ちが倍増すると思う。自分も見てくださるファンのみなさんに少しでも楽しんでもらえるように、全力でプレーしたい」と、今から意気込む。

JGTO理事で、今年も期間中のコースセッティングアドバイザーをつとめるベテランプロの渡辺司によると、今夏の北海道は異例の酷暑にもかかわらず、会場のザ・ノースカントリーゴルフクラブはコース管理のみなさまのご尽力により、すでに素晴らしい仕上がりを見せているそうだ。

「北海道の洋芝が大好きですし、今年は今年のコースセッティングに上手く対応して、前回の優勝スコアの20アンダー以上を目指したい」と、大会最多アンダー記録による連覇をにらむ。

会見の最後には、23日に開幕する五輪にも言及。
東京での代表入りはかなわなかったが、「30歳になっても40歳になっても心技体を整え、高いレベルで長く戦いたい。次の五輪も、その次の五輪も目指していく」とパリ(2024年)→ロス(2028年)への展望を語り、今回の優勝候補として松山英樹の名前を挙げた。

「凄さを肌で感じている。体調は心配ですが、体調が整えば、彼のスキルでいっても金メダルを獲れる力がある。日本での開催でもありますし、一番の注目選手です」と、同学年のエースにエールと大きな期待を寄せた。

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