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次年度への延期が決まった「関西オープン」の開催週にお届け!「大槻智春プレゼンツ」【予告編】

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今週、5月21日から始まる予定だった「関西オープン」は、次年度への延期に。
今年は86回目を迎えるはずだった。伝統の一戦は1926年に誕生。大阪府の名門、茨木カンツリー倶楽部を舞台に、日本人初のプロゴルファーとして知られる福井覚治(ふくいかくじ)氏が初代チャンピオンに。
以来、第二次大戦の戦禍もくぐり、歴史を重ねてきた。

地元関西のドンと呼ばれた故・杉原輝雄氏が、連覇と3連覇を含む最多の9勝、またJGTO初代会長の島田幸作氏が1970年大会を制するなど、錚々たる歴代覇者には、デビュー間もない石川遼の名前も(08年)。

1991年からツアー外の地区オープンとして開催された17年間も含めて「日本最古のオープン競技」として、長きにわたるドラマを紡いできた。

日本プロゴルフ界の黎明期から継承してきた先人らの並々ならぬ誇りと意思を受け継ぎ、男子ゴルフのレギュラーツアーに復活したのは09年大会から。

その復活元年を制した藤田寛之をはじめ、14年は小田孔明、17年には今平周吾が自身のツアー初優勝を飾るなど、歴代の賞金王たちも、栄光の優勝杯に名を刻んできた。

奈良県のKOMAカントリークラブで行われた昨年の87回大会では、プロ10年目の大槻智春が、星野陸也とのプレーオフを制して感動のツアー初優勝を飾った。

地元の茨城県から、前夜きゅうきょ、車を飛ばして応援にかけつけたご両親と、幼くして亡くなったお兄さんに歓喜を捧げた。

連覇がかかる今年の開催を、誰よりも楽しみにしていた。
しかし、大会は次年度への延期が決定。
「今年はディフェンディングチャンピオンとして迎えるはずでしたがとても残念です」と、大槻。今年の開催コースは、兵庫県の有馬ロイヤルゴルフクラブと決まっており、次年度への延期に際して会場は変更されないことが、主催の関西ゴルフ連盟から発表されている。

来年こそ兵庫・神戸でファンのみなさんとお会いできることを楽しみに、大槻は思いを巡らす。

男子ゴルフは、国内開幕戦からすでに、8試合の中止や延期が決定している。
今週も、ティーショットの快音が聞こえない寂しい1週間。
どうにかできないものか…。
一所懸命、考えた……。
考えに考えて……大槻はひらめいた!!
「僕の大好きなプロ仲間や先輩から、普段はあまり聞けない愉快な話題や、素顔をご紹介することで、男子ゴルフをもっと好きになっていただけたら…」。

題して、大槻智春プレゼンツ「教えて!〇〇さん」
伝統の一戦がないステイホームの4日間を、少しでも楽しんでいただこうと昨年覇者が奮闘します。
連載初回は5月21日木曜日の”大会初日”からスタート。お楽しみに……!!

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