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JGTOがメルセデス・ベンツ日本とオフィシャルパートナー契約を締結

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  • 左から会見に出席した賞金王の今平と上野代表取締役社長、JGTO会長の青木と同理事の佐藤
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  • 同社とゴルフとの強い結びつきを熱く語ってくださった上野・代表取締役社長
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  • 賞金王の周吾も登壇。このたびの契約締結で、「各大会での自分の順位が今まで以上に気になると思います」
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  • トータルポイントランキング賞の豪華副賞の前で上野社長と記念撮影にのぞんだ青木「今の若い人たちはいいなあ…」

2019年度の国内シーズン開幕を目前に、最強のパートナーを得ることができた。
我々一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)は、メルセデス・ベンツ日本株式会社とオフィシャルパートナー契約を締結。
3月15日に都内港区六本木の「メルセデス ミー東京」でその会見を開いた。

来年はいよいよ東京五輪。
「今年2019年は、プレ・イヤー。出場を目指す選手たちにとってはまさに正念場の1年になる」とはJGTO会長の青木功。
また、今年は米ツアー初の日本開催も控えており「このような年に、パートナーシップを結ばせていただけることは、日本男子プロのステイタスを上げ、選手たちには世界的なブランドのパートナーであるとの自覚を産み、一流のスポーツマンシップをいっそう育んでくれると思う」と、期待も膨らむ。

世界各国スポーツ界のスポンサーをつとめる同社は、ゴルフ界ならマスターズや全英オープンのメジャー競技をはじめ、各国協会やツアー、また国内男子でも数々のトーナメントの協賛、日本女子プロゴルフ協会とはすでに8年ものオフィシャルパートナー実績を持つ。

青木との親交も厚い上野金太郎・代表取締役社長は「顧客の約7割の方々がゴルフを趣味に挙げられる」と、証言。社長ご自身もゴルフ界への理解が深く「このたびのパートナーシップ活動で関係性をますます強化し、選手みなさんのモチベーション向上や、ファンの皆様へ喜んでいただける取り組みを通じて、これからますます熱が高まるスポーツ界への貢献ができれば」と、コメントされた。

その最初の取り組みとして、99年から年間表彰の対象としてきた「トータルポイントランキング賞」に、本年度から「メルセデス・ベンツ」の冠を設定。
名称を「メルセデス・ベンツ トータルポイントランキング賞」とし、1位者には年間表彰式でメルセデス・ベンツSクラスと賞金が贈られる。

同賞は平均ストロークと平均パット、パーキープ率、パーオン率、バーディ率、イーグル率、平均飛距離、フェアウィキープ率、サンドセーブ率の主要9部門の順位をポイント化して算出。各順位を合計してもっとも数字が少ない選手が1位となる。

賞金ランキングとは別に、選手の総合力が問われる重要なタイトルのひとつと位置付けられるがこの日の会見に同席した昨年の賞金王は「去年、僕は7位でした」。
実はこの過去10年間で、同一年度に賞金王と、同賞のW受賞を達成した選手はまだ3人(※)しかいない。このことからも、獲得賞金と総合力の両立がいかに難しいか。
昨年は、池田勇太に初受賞を譲った。今平周吾は「この賞は、9つの部門すべてで上位に入っていないと獲得できない。ドライバーからパットまで、本当に気が抜けない。今年はぜひ獲りたい」。
会見場に展示された副賞予定の車両に“試乗”させてもらって改めて、極上の乗り心地も味わい「このために頑張る選手が増えると思う」と、確信。
「自分もこの賞をいただけるようなプレーができれば、今年は年間2勝以上と連続賞金王も見えてくると思う」。
大きな獲物を前に、普段穏やかな目をさっそく光らせていた。

「私自身も賞金王になったことはあるが、ポイントランキングはまだ始まっていなかった」と世界のアオキも羨望交じりに、この日の会見に同席したJGTO理事で、ツアー9勝経験のベテラン佐藤信人とともに「今の若い選手がうらやましい限り」としきりに声を揃えた。
「このタイトルが今後、男子ツアーを代表する権威のあるタイトルとなることは間違いない。世間の皆様にも広く知っていただけるのではないかと期待しています」(青木)。
国内開幕目前の明るいニュースに、誰の士気もあがる春到来だ。

※2009年石川遼、2012年藤田寛之、2013年松山英樹

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