HEIWA・PGM Challenge I ~Road to CHAMPIONSHIP 2017

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嘉数光倫(かかず てるみち)がプレーオフを制して、優勝

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  • 写真左からPGMホールディングス株式会社 代表取締役社長 田中耕太郎様、嘉数光倫、JGTO常務理事 秋元恒朝
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  • 嘉数光倫
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  • バーディパットを決め、勝負を決めた

2017年チャレンジトーナメント第3戦「HEIWA・PGM Challenge I ~Road to CHAMPIONSHIP 2017」は、19日(金)カントリークラブ ザ・レイクス(茨城県笠間市)にて前日サスペンデッドになった第1ラウンドの残りを6時31分に再開し、第1ラウンド終了後1アンダー70の57位タイまでの75人(内アマチュア1人)が引き続き決勝ラウンドへ進んだ。その中で嘉数光倫が1イーグル、6バーディの8アンダー63をマークして、通算12アンダーで並んだ小浦和也とのプレーオフを制して、優勝した。

嘉数は最終18番でグリーン右奥から15ヤードのアプローチをチップインバーディとし、通算12アンダーでホールアウト。「何か起こるんじゃないか」と思った。この時点で彼の2組後ろを回る小浦も12アンダーとして残り2ホールを残していた。結局、小浦はその2ホールをパー、パーで上がり、2人のプレーオフに突入し、決着がつくまで3ホールに及んだ。

プレーオフ1ホール目は両者パー、2ホール目は両者ともにバーディで譲らず、3ホール目からはカップの位置を左奥から手前に池が広がる右手前に切り替えた。嘉数のドライバーショットは290ヤード飛び、残り212ヤードをユーティリティ3番で打った。左からアゲンストの風が吹いており、グリーンセンターを狙ってフェードをかけた。「セーフティに行こうと思った」のだが、ミスショット。アゲンストの風にも押され「やばい、池」かと思ったが「幸い池をこえてくれて」グリーン右に外した。

しかし、ここからのアプローチをピンにピタリと寄せて、短いパットだったが「めちゃくちゃ緊張した」ものの、これを入れてバーディ。勝負を決めた。「不思議な気持ちです。自分がびっくりした」とまだ自分の優勝が信じられない様子だった。この日は「チャレンジは伸ばしあい。攻める気持ちをちょっとでも緩めるとダメ。一打でも伸ばそう」という攻めの姿勢が勝利を導いた。「久々に5アンダー以上のスコアが出た。それがこの大会だった。すごい自信につながります」と喜ぶ。

この優勝でHEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(11/2~5 PGMゴルフリゾート沖縄)と日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップshishido Hills(6/1~4 宍戸ヒルズCC)の出場権を獲得した。嘉数は沖縄県出身の26歳。故郷の試合に出場できることを優勝して初めて知った。「本戦でも活躍できるように頑張りたい」とさらなる飛躍を誓った。

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