HEIWA・PGM Challenge II ~ Road to CHAMPIONSHIP 2016

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見えたチャレンジ賞金王!!中里光之介が今季2勝目を飾る

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  • 優勝直後は歓喜のシャワー

『HEIWA・PGM Challenge Ⅱ~Road to CHAMPIONSHIP』最終日、1打差の2位タイでスタートした中里光之介が、4バーディ、ノーボギーの68で回り、先にホールアウトした梅山知宏を振り切りトータル8アンダーで優勝。今季「ISPSハンダグローバルチャレンジカップ」に続き、チャレンジトーナメント2勝目を飾った。

「嬉しいです。その一言しかないですね。」
歓喜の瞬間を迎える事が出来たのはマネジメントの勝利と言ってもいいだろう。
初日のスタートホールで、ドライバーを振り抜いたティショットはまさかのチーピン、その後一度もドライバーを振ることは無かった。
「ドライバーは自分自身好きなので、使いたい気持ちもあったんですけど、自分をコントロールすることが出来ました。そこが結果に繋がったんだと思いますし、今回ドライバーを使わないでも戦えるということが分かったので、武器として使えるなと思いましたね。」

今季すでに1勝を挙げている中里だからこそ、優勝争いの中も揺らぐことなく最後まで落ち着いてプレー出来た。最終18番のセカンドショットでは、左足下がりでつま先上がりという難しいライ。そんな中でも落ち着いたプレーをやり通したことが勝因だ。
「途中のボードを見て、自分の位置を理解しましたけど落ち着いて出来ました。18番のセカンドは非常に難しいライでした。あの時はプレーオフも頭に入れていましたけど、プレーオフでも負けじゃないからと思いながら出来たのが良かったのかなと思いますね。」

マネジメントやメンタルで勝ち取ったのは確かかもしれないがそれだけではない。1打差という紙一重の差で勝利する事が出来たのはパットの差が大きい。最後まで優勝争いを繰り広げていた同組の伊藤涼太からも“パットの差”と話があがるほどだ。
「決め所のパーパットが全部入ってくれましたからね。しのぐホールが多かったけど、パットでパーを拾えて、ノーボギーで回ることが出来た事が大きかったです。」

そして2度目の優勝がかかる前日の夜、「ISPSハンダグローバルチャレンジカップ」の時同様、あの先輩からエールが届いた。そう、杉並学院高校の先輩“石川遼”からだ。
「先輩から、やるね、このまま行っちゃえよとエールを頂きました。いつも気にかけてくれてありがたいですよね。」
先輩のエールも力に。この日の中里に死角はなかった。

今回の優勝で、「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」と「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」のレギュラーツアー2試合の出場権を獲得した中里。加えてチャレンジトーナメント賞金ランキングでは、トップに躍り出た。当然賞金王も視界に入ってくる。

偉大な先輩の後を追い、まずはチャレンジトーナメントの頂点を目指す。

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