きみさらずGL・GMAチャレンジトーナメント 2011

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父・杉原輝雄へ優勝報告を!

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  • 首位と2打差の3位タイにつけた杉原敏一

10番ホールからスタートした杉原敏一は、11,15番とボギーにし、2オーバーとなった時点で予選カットラインが気になりだした。しかし、きみさらずゴルフリンクスはピート・ダイ氏が設計した難コース。「難しいから我慢しよう」と心に決めると、アイランドグリーンの17番ホールで7メートルのバーディパットが入った。続く18番ではピンの右手前1メートルにつけて連続バーディ、スコアをイーブンパーに戻す。「朝の状況でイーブンなら最高」と気分も持ち直す。

ハーフターンして2,4,7番ホールでバーディを奪い、3アンダー69でホールアウトした。これまで「いいショットと悪いショットの差が有りすぎて」スコアをまとめられなかったが、調整して「振っても飛ばない状態から飛ぶように」なってきたことから調子が上向いてきた。

首位とは2打差。最終日は最終組で回る。「皆についていきたい」と謙虚だが、ここで優勝して病と闘っている父・杉原輝雄にうれしい報告をしたいはずだ。「でもいい成績を出すと安心してしまうかもしれないから、良くないほうが…」と冗談を言うが、優勝はきっと父を励ますことになるだろう。「まだ、あいつには負けられない」と。

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