長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ 2018

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石川遼が初のゴルフ巡業へ

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大会は初日が中止となり、54ホールに短縮された。主催者のご厚意により、選手たちには賞金の全額が支払われるが、賞金ランキングの加算は規定どおり75%となった。

最終日はやっと晴れ間ものぞいたが、このたびの豪雨は各地で甚大な被害を及ぼした。
14回目の今年は風邪のため、あいにく“皆勤”が途絶えた長嶋茂雄・大会名誉会長も、療養中の自宅から「日本全国で記録的な豪雨により多くの被害が出ていることを憂いています。早くこの状況が回復することを切に願っています」と、お見舞いの言葉を寄せた。

4年ぶりの出場も「ミスターには自宅のテレビで見て頂く」と誓った石川遼だったが最後の第3ラウンドで、73とスコアを伸ばせず、48位で優勝争いには絡めなかった。

天候の回復により、速度が増したグリーンに手こずった。
「昨日よりいきなり2、3フィートも速くなった感覚があった。前半は良い感じで打った球が3メートルオーバーとか、上りでも5メートルのパットを2メートルオーバーしてしまったり、前半苦しんだ」と3パットを3ホールで記録するなど優勝争いを追いかけるには、ほど遠い内容となった。

このままツアーは再び2週間のオープンウィークに突入するが、選手会長は発案の“ゴルフ巡業”に挑む。
「フューチャーGOLFツアー」と称して石川が、20人の若手プロを連れてツアーが開催されていない県で、ツアー外競技を開催。
まず今月11日に、広島県の鷹の巣ゴルフクラブで第1ラウンドを行い、移動日を挟んで同13日の第2ラウンドは、岡山県の倉敷カントリー俱楽部で開催。
両日の合計スコアで競う大会は、いずれの開催地もまた西日本豪雨による深刻な被害が出ており、賞金総額1000万円のうち5%を寄付するほか、チャリティオークションの実施を予定している。
「今回の被害に遭われた方々に、寄付出来ればと思っています」。
最初の“地方巡業”で、お見舞いの気持ちを直接、伝えに行くことになった。

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