レオパレス21ミャンマーオープン 2017

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ミャンマー男だ、矢野東

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シンガポールでの今季初戦から、2戦目のミャンマー。出だしから何から、まるで昨年の焼き直しを見るようだ。

昨年も予選落ちから始まって、ここで一転V争い。
年末年始のオフは、今年も極寒の日本。
「長袖を2枚も3枚も着て練習しても、球の捕まりは悪いし、試合で気合いが入ったときの、球とはまた違ってくるし」と、初戦こそ戸惑いがあっても1週間もあれば、ギャップは埋められる。

それにしても、だ。
「データ見る限りでは、確かに悪くない」。初日は前半15番からの4連続バーディを含めて「ミドルパットがよく決まってくれた」と、6アンダーの出だしを見るだけでも「この国との相性は抜群だ。

「でも、じゃあ何がいいのか自分では・・・」。
平塚哲二と一緒にアジアンツアーを転戦していたころから数えて、4回目のミャンマー。

アジア通の塚田好宣と町中を散策して、美味しい日本食と韓国料理店を見つけた。
「試合の雰囲気も凄く好き」。
コース内には選手とギャラリーを分けるロープもなく、地元メディア関係者はロンジー姿のくわえタバコで、のんびりと写真を撮っていたりする。

日本では考えられないのどかな光景は、「気を遣い過ぎるタイプ」とどちらかといえば普段、神経質な選手にはむしろ、心が解放されて「ユルい感じが凄くいい」と今年もおおらかに、好発進した。

ツアー3勝の選手が、3年前にシード落ちを喫してから復帰元年の昨季はここミャンマーで、早々にシード権の確保をめどをつけても、「そこを目指してゴルフをやってない」と、もう8年も勝ち星にも見放されたままだし、「ゴルフのレベルを上げたい」と、今年でもう40歳でも本人の気持ちはまだまだ、成長なかば。
「基本に忠実に、レベルアップ出来れば優勝とか、結果が全部ついてくる」。
今年こそ、大好きなミャンマーで頂点を狙う。




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