日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 2017

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上平栄道は、せっかく7位タイでも出られない!?

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4年ぶりのトップ10入りも、どこにも生かせないのが残念だ。日没サスペンデッドになった前日3日目の第3ラウンドは、早々に通算3アンダーの暫定6位タイで上がり、組み替えなしで行われることになった最終ラウンドは、3日目のペアリングのままトップスタートで、まだグリーンにピッチマークもボールマークもついていないうちに、69で回ってきた。

通算6アンダーは7位タイでも今大会は、公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)が主催。JGTO主管の大会ではないから、本来なら適用されるはずの「直近10位内」の出場資格は発生しない。

だから、翌週の関西オープンにも、出られない。
「来週は、チャレンジ(HEIWA・PGM Challenge I ~Road to CHAMPIONSHIP)で頑張ります!」とは言いながらも今は、レギュラーツアーのシード権をもたない39歳はちょっぴり寂しそう。

身長158センチ。2010年のこのプロ日本一決定戦で4位につけて、初シード入りを果たした際には、ツアーで最も小さなプロとして、話題となったがショットの不振で、2012年に陥落。

今週は、大会独自の予選会を勝ち上がって得た貴重なチャンスだった。
この3ヶ月はヘッドスピードを上げる目的で、素振り棒を使って、ひたすらヘッドを走らせる感覚をしみこませてきた。

さっそく効果のほどを実感して「こういう大きな大会で、上位でゴルフが出来るのは幸せ」。
久々にV争いの味をしめても、これを次につなげる機会がないとは…。

「また何か、チャンス下さい!」と、誰かれともなく頭を下げずにいられない上平だった。

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