石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament  2016

大会ロゴ

大会記事

塚田好宣が逆転で今季チャレンジ2勝目、賞金ランキングトップに!

  • photo1
  • photo2

石川遼 everyone PROJECT Challenge Golf Tournament(賞金総額1000万円 優勝賞金180万円)は8日(土)、栃木県芳賀郡芳賀町のロイヤルメドウゴルフ倶楽部(7,202ヤード パー72)にて予選を通過したアマチュア5人を含む78人の選手が参加して最終ラウンドが行われた。

朝から雨が降りしきる1日で、各選手ともスコアを伸ばすことができず、混戦となった。その中で47歳のベテラン、塚田好宣が5バーディ、4ボギーの1アンダー71にまとめ、通算5アンダーで優勝した。これで塚田は今季チャレンジ2勝目で、賞金ランキングトップに立った。

「朝からリラックスできて、雨で天気が悪かったので、落ち着いてプレーすればチャンスがあるかな」と首位とは2打差でスタートした。3,4番と連続バーディを奪い、この時点で6アンダーとして首位をとらえた。しかし、6,7,9番とボギーを叩き、いったん優勝争いから後退した。後半に入って12,14,16番とバーディを奪い、盛り返して単独首位に躍り出た。18番は「パーを獲れれば勝てる」と思って硬くなかったか、ボギーを叩いて5アンダーでホールアウト。後続の選手を待った。最終組の狩俣昇平が5アンダー、J・チョイが4アンダーとして、最終18番のバーディチャンスを迎えた。ところが狩俣はバーディパットをショートし、まさかの3パットでボギー。チョイも1メートル半のバーディパットを外し、塚田の優勝が決まった。

本大会は石川遼がピンポジションを決めており、「ツアーと同じくらい、いやツアーより難しいところに切ってあった。こうなるとチャンスが出てくる」とやはりツアー経験の長い選手に利があったようだ。塚田は日本のツアーのみならず、アジア、ヨーロッパと転戦をしており、その経験が生きた。

これでチャレンジの賞金ランキングは1位。ただし、2位の中里光之介とは約10万円しか差がなく、残り2試合の結果いかんではまだわからない。この優勝でブリヂストンオープンの出場権を獲得したが、この週にはチャレンジ最終戦の「JGTO Novil FINAL」(10/20~21 千葉/ザ・カントリークラブ・ジャパン)があるため、どちらを獲るか悩ましい選択を迫られる。

「まだ決めていないですけど、賞金ランキング1位なら来年のツアーに1年間出られる。1位を目指して頑張りたい」とチャレンジを優先させることになりそうだ。「今年初めてチャレンジに1年間を通して出場して、若い人から刺激も受けて楽しかった」という。「このゴルフを上でもできるように」もうひと踏ん張りだ。

» 前のページに戻る

関連記事

広告