秋田テレビ・南秋田CC・JGTOチャレンジ I 2012

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河野祐輝がチャレンジトーナメント初優勝!!

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『秋田テレビ・南秋田CC・JGTOチャレンジⅠ』最終日、3位タイでスタートした河野祐輝が、初日に続いての60台となる68をマーク、トータル5アンダーでフィニッシュ。
2位と1打差の苦しい戦いだったが見事に大混戦を制した。河野にとって、チャレンジトーナメント初優勝となった。

最終ホールまで、4人が4アンダーで並ぶ大混戦。
18番の5メートルのバーディパットを決めて優勝を勝ち取った。
「外したらプレーオフだなとは思いましたけど、今日はパターの調子も良かったですし、いつも通りのリズムでいけば入るだろうと思っていました。」
その言葉通り、大混戦に終止符を打った。

ラウンド中は自身の位置は全く確認をしていなかった河野。
「ボードはありましたけど、見てしまうとダメなのでなるべく見ないようにしていました。18番のボードは自分のライン上にあったので嫌でも目に入っちゃいましたけどね。」
その時点で初めて、決めれば優勝と言うプレッシャーがかかった。
その重圧の中、バーディパットを決めた河野は自信がついたと言う。

最終組を残し、単独首位でホールアウトした時点でも、優勝出来るかは半信半疑だったという。
「後ろの組もいましたし、本当に優勝なのか正直混乱状態でしたね。」

「昨日の段階では優勝は意識していなかったけど、いろいろな方から優勝を目指しなさいと言われて自分も意識しました。その中でもほとんどプレッシャーは感じませんでした。自分のゴルフに集中出来たんだと思います。」

これまでの河野にとっての課題は、集中力とゴルフの組み立てだった。
「ゴルフの組み立てが下手だったので、ツアーで練習ラウンドを色んな人と回って、僕自身なってないなと感じました。それで先々週あたりからバーディを取れる組み立てを意識してやったところ、ショットが悪くても、パターが悪くても組み立てが良ければどうにかなると確認出来ました。」
“調子に応じてゴルフを変える”一つ上のレベルのゴルフが出来たことが勝因かもしれない。

今回の優勝でレギュラーでやれる自信も掴んだと言う。
QTランキング16位の河野はレギュラーツアーにも5試合出場しているが、うち4試合は予選落ちと思うような成績を残せていない。
「ツアー選手権で初めて予選を通って、ゴルフの組み立てがいかに大事かがわかりました。今回の優勝で組み立て方とメンタルコントロールがだいぶ出来てきたので、レギュラーツアーでもやれるんじゃないかという気持ちはありますね。」
とレギュラーツアーでの活躍にも自信を持っている。

アニメと漫画が好きという河野。
「最近は“はじめの一歩”というボクシング漫画にはまっていました。“はじめの一歩”の中で努力ということに共感をもてますし、気持ちで負けないようにと言うこともお手本になりました。」
と言うように、漫画からメンタルの部分を学んだところもあるようだ。

この優勝により、7月に北海道のザ・ノースカントリーゴルフクラブで開催される『長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ』の出場権を獲得した河野。
「北海道はけっこう好きなコースが多いので、上位を目指してやっていきたいと思います。」と意気込みを見せている。

今後の目標について、
「レギュラーツアーに行きたいので、リランキングまでの2試合をどうにか上位であがって、足がかりをつかみたい。目標は賞金シードを取りたいです。」
すでに目線はレギュラーツアーへ向いている。

今後の河野の活躍に注目したい。


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