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2012
[ニュース]
2012年1月〜
2012.11.16
リチャード・テイトが佐用町立上月小学校でスナッグゴルフを指導(11月16日)

 
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兵庫県の最西端、岡山県との県境にある佐用町の上月小学校で、スナッグゴルフ実技 講習会が行われ、リチャー ド・テイトが講師を務め、4年生から6年生までの39名の児童たちが指導を受け た。


 
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体育館で待ち構えていた子どもたちの拍手に迎えられたテイトは、早速、フルショッ トを披露。 天井近くの壁に「ドスン」と当たるボールの勢いに、一瞬呆然としながらも、歓声が あがり、続く2球目も最上段にボールが飛んでいき、子どもたちのハートを鷲づかみ にして実技講習が始まった。


 
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パット、チップショット、フルショットの基本練習では、子どもの目線に合わせた優 しい指導で丁寧に説明して伝え、講習の合間にはクラブヘッドでボールを操るリフ ティングを披露するなど、子どもたちを楽しませた。


 
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講習の締めくくりには、じゃんけんで勝ち抜いた代表児童とのガチンコ対決も行われ た。 テイトから2打のオマケを貰った4年生の光平くんの1打目は、フラッグから大きくそ れて体育館の隅まで転がり、テイトの1打目は残り5メートルの位置に。 しかし、15メートルはあった光平くんの2打目は、フラッグに真っ直ぐ転がってくっ つき、飛びあがって喜ぶ光平くんと、それを称える38人の大歓声に、完全アウェー状 態のテイトの2打目は無情にもフラッグの横を通過してしまっい、オマケを活用する ことなくグロスで敗れてしまったが、ホールアウト後は爽やかな握手で互いを労っ た。


 
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上月小学校でのスナッグゴルフの導入は、今年の6月9日に、地元のJOYXゴルフ倶楽部上月コースで開催された、 「BLUE CLOVER JOYX OPEN」における社会貢献活動の一環として、株式会社JOYXから大会終了後に寄 贈・導入されたもの。


 
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「ブルークローバー・キャンペー ン」は、前立腺がんの早期発見と適切治療の大切さを伝える啓発活動で、肺がん や胃がんに次ぐ患者数があり、死亡率も高いといわれる深刻な病気を、「PSA検査」という簡易血 液検査によって、少しでも早く発見することを伝えていく活動で、プロゴルフトーナ メントを通じての情報発信を行っている。


 
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大会を主催する株式会社JOYXは、多くのプロゴルファーを抱えるマネージメント会社 で、はじめは小規模なプロアマ大会だったイベントを、ゴルフを通じた社会貢献イベ ントとして規模を拡大し、2009年からこの大会を続けている。 このような活動をきっかけに、初めてスナッグゴルフを体験した児童たちは、「ゴル フは初体験だけど楽しかったです。」、「プロの人が来て教えてもらったので、も らった道具を使ってみんなで仲良く遊んでいきたいです。」、「自分が思ったより上 手に出来なかったけれど楽しかったです。」、「本物のプロに会えて良かったで す。」という感想が話され、テイトと戦った光平くんが、「プロに勝てて嬉しかった です。」と発表すると、仲間たちから大きな拍手で改めて祝福された。


 
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講習の終わりにテイトから、「実際にあった話です。あるプロの選手がティショット を打って、ボールのところに行くと、トンボの上にボールが乗っていました。その選 手は1打の罰を受けてボールを持ち上げ、トンボを逃がしました。みんなはそういう 優しい気持ちを持ってください。そして誰も見ていなくても正直に(1打の罰を)言え るようにしましょう。」というお話がされ、つい先ほどのガチンコ対決とは対照的 に、児童たちは真剣な眼差しで聞き入っていた。


 
 
 
 


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