Official Homepage JAPAN GOLF TOUR
TOUR STATS CHALLANGE PLAYERS FAN ROOM LINK ABOUT JGTO
Tournament Contents
トーナメントトップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
部門別一覧
ホールロケーション
組合せスタート時刻
大会記事
出場選手
歴代優勝者
大会概要
チケット
TV中継
会場状況
Tour Schedule
STORIES
photo1
そのまま打つべきか、ドロップすべきか・・・しばらく思案していた池田は
photo2
意を決してボールを拾い上げた
photo3
打ち直しのアプローチはピンそばにピタリ
photo4
しっかりボギーで締めて
photo5
「今日は楽しかった!」
マンデートーナメントからの大躍進、池田勇太が単独2位
思わず泣きたくなるほどの悔しさをこらえ、気丈に吐き出したホールアウト後の第一声は「面白かったよ!」。アマチュア時代に数々のタイトルを持つ大型新人は「プロの試合はギャラリーもいるし、みんな一杯声をかけてくれるし。気持ち良くプレーができた」。

プロ転向後、初めて経験した優勝争いの感想を、そんなふうに表現した。

ツアー出場5試合目の初優勝まで、あと一歩だった。
14番パー4で絶叫した。
「行け、行け~!!」との本人の掛け声に押されるように、ボールはピンそば2メートルに。
このバーディで武藤を捉えると、がっちりと離さない。
16番パー3でも2メートルのチャンスにつけて、続く17番パー4は第3打をあわやチップイン。

この執念に、武藤も思わず「しつこいよ」と、こぼしたほどだ。
22歳の新人が、プロ8年目の30歳を揺さぶり続けた。

それまで好ゲームを演じていただけに、首位タイで迎えた18番だけが悔やまれる。

ラフから残り172ヤードの第2打は、フライヤーを計算して7番アイアンを握ったが、ボールの行方を追う池田の視線が次第に曇った。
右サイドに口をあける池。
その縁ぎりぎりに立ったピンには「あとひと伸び足りねえな、と」。

ギャラリーの悲鳴とともに、池に転がり落ちたボールは土留めの石垣にへばりつくように、水面から半分顔を出して浮いていた。

最後の試練に「よくいじめてくれるなあと思ったよ」と、苦笑いだ。

そのあと、石垣を飛び降りて“現場検証”。
しばらく思案していたが、そのまま打つには危険が多すぎると判断した。
「打とうと思えば打てるけど、バックスイングで水に当たってしまいそうだったし、それでペナルティもバカらしいから」。
ボールを拾い上げてドロップ。
しかし傾斜に球が止まらず、2度目のトライで石垣を転がり落ちて、今度は池深くにボールが沈んだのはご愛敬か。

新しいボールを改めて置き直し、それでも傷を最小限に、ボギーで上がって拳を握った池田には「これからも頑張れ!」と、暖かい声援が投げかけられた。

マンデートーナメントを勝ち上がり、ツアー優勝をあげた選手は過去に3人。
史上4人目の快挙とはいかなかったが、この単独2位で賞金ランクは前週の147位から一気に48位に急浮上。
あと200万円ほど上乗せすれば、初のシード権も見えてくる。

今回のトップ5入りで、出場権を手に入れた次週の「キヤノンオープン」も、ぜひこの勢いのまま臨みたい。








戻る
HOMETOURSTATSCHALLENGEPLAYERSFAN ROOMLINKABOUT JGTO
このサイトに掲載されている内容(データ)は (社)日本ゴルフツアー機構が所有するものであり、無断転載、転用及び無断複製は一切禁止します。
Copyright(c)1999-2010 JAPAN GOLF TOUR ORGANIZATION